日国友の会



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ジギトキシン

読者カード 項目 2024年04月19日 公開

2020年08月13日 古書人さん投稿

用例:ステロイド〈略〉またサポニン類の構成成分のサポゲニンや、ジギトキシンなどの強心配糖体の構成成分である強心ステロイドゲニンなど(ステロイド配糖体)が植物由来のものとして知られている。
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕(英 digitoxin)ジギタリスの葉に含まれる強心配糖体。水に不溶で、アルコールに可溶。加水分解により、ジギトキシゲニンとジギトキソースを生じる。化学式C41H64O13〔『デジタル大辞泉』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:214ページ7行目(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社