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ニューロコンピュータ

読者カード 用例 2024年04月20日 公開

2020年08月17日 古書人さん投稿

用例:生体模倣技術〈略〉これを模倣したニューロコンピュータや、それを動かすソフトウェアを作ることがある。
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕(英 neurocomputer neuroは神経系の意)脳の構造、情報処理の働きを模した回路を組み込んだコンピュータ。複数の情報を並列して処理できる。外国語の音読、パターンの認識、大量の情報処理などに利用。

コメント:僅かですが遡ります

編集部:2007年1月26日付けで、末広鉄男さんに、江戸雄介『日本IBMにおける失敗の研究』(1991)の例をご紹介いただいていますが、1年さかのぼります。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:223ページ3行目(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社