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せきがきゅう【赤芽球】

読者カード 項目 2024年04月23日 公開

2020年08月18日 古書人さん投稿

用例:リンパ球が骨髄で赤芽球になるとの証拠は既に引用したが、〔第7章・3〕
『免疫理論』 1963年3月29日 山本正・石橋幸雄・大谷杉士
語釈:〔名〕「せきがさいぼう(赤芽細胞)」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「赤芽細胞」の語釈は「赤血球への分化途上にある細胞。骨髄内に存在し、核をもっている。赤芽球」となっています。

著書・作品名:免疫理論

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1963年3月29日

著者・作者:山本正・石橋幸雄・大谷杉士

掲載ページなど:116ページ5行目

発行元:岩波書店