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でんぷんぶんかいこうそ【澱粉分解酵素】

読者カード 項目 2024年04月24日 公開

2020年08月20日 古書人さん投稿

用例:洗剤用酵素〈略〉これまでタンパク質分解酵素(プロテアーゼ)、デンプン分解酵素(アミラーゼ)などが洗剤用酵素として用いられてきたが、
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕「アミラーゼ」に同じ。

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「アミラーゼ」の語釈は「(ドイツ Amylase)動植物、微生物界に広く分布するでんぷん分解酵素の総称。動物の消化液に多量に含まれる。工業的に、麦芽、カビ、細菌などから培養、分離してつくられ、消化剤、飴、ビールの製造などに用いる。でんぷん糖化酵素。→ジアスターゼ」となっています。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:234ページ11行目(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社