日国友の会



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いちじこうぞう【一次構造】

読者カード 項目 2024年03月20日 公開

2023年02月05日 ubiAさん投稿

用例:それぞれ独自のアミノ酸系列、つまり蛋白質分子の一次構造が、つぎのような巧妙なしくみでそこにできあがる。〔第五章・2〕
『ウイルスの世界』 1965年 川喜田愛郎
語釈:〔名〕生体高分子の構成単位となる物質の配列。たんぱく質のアミノ酸配列、核酸の塩基配列など。(デジタル大辞泉「一次構造」)

コメント:項目が載っていないようなので。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:ウイルスの世界

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1965年

著者・作者:川喜田愛郎

掲載ページなど:100ページ本文6行目〔『ウイルスの世界』、岩波新書(青版)558 1965年5月20日 第1刷発行、1980年10月20日 第15刷発行〕

発行元:岩波書店