せきがきゅうしょう【赤芽球症】
読者カード 項目 2024年03月28日 公開
用例: | 今日ではそれをリンパ腫症、骨髄芽球症、赤芽球症、の三つに分け、〔第八章・1〕 |
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『ウイルスの世界』 1965年 川喜田愛郎 | |
語釈: | 〔名〕赤芽球が異常に出現。または増加する症状。症状としては黄だん・貧血・浮腫(ふしゅ)・肝腫(しゅ)などがあり治療には葉酸・ビタミンB12が有効である。(旺文社 生物事典「赤芽球症」) |
コメント:項目が載っていないようなので。
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:ウイルスの世界
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1965年
著者・作者:川喜田愛郎
掲載ページなど:181ページ本文11行目〔『ウイルスの世界』、岩波新書(青版)558 1965年5月20日 第1刷発行、1980年10月20日 第15刷発行〕
発行元:岩波書店