キネトプラスト
読者カード 項目 2024年04月13日 公開
| 用例： | この現象はトリパノゾーマという原虫のDNA性の自己増殖因子キネトプラストの分裂がアクリジン系色素によって阻害されて、〔第1編・1・4・1〈尾辻望・吉川秀男〉〕 |
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| 『分子生物学』 1963年 編集者代表 小谷正雄 | |
| 語釈： | 〔名〕（英 kinetoplast）寄生性の鞭毛 (べんもう) 虫に存在する小器官。運動基質。運動核。（cf.ランダムハウス英和大辞典「kinetoplast」） |
コメント：項目が載っていないようなので。
編集部：第2版では、立項されませんでした。
著書･作品名：分子生物学
媒体形式：単行本
刊行年（月日）：1963年
著者･作者：編集者代表 小谷正雄
掲載ページなど：44ページ19行目〔『分子生物学』、昭和38年4月25日初版発行 昭和38年6月15日再版発行〕
発行元：朝倉書店