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かがくりょうろん【化学量論】

読者カード 項目 2024年04月17日 公開

2023年03月10日 ubiAさん投稿

用例:生成DNA中にとり込まれたヌクレオチドと遊離されたピロリン酸との間には化学量論的関係が成立し、〔第1編・2・1・2〈斎藤日向・池田庸之助〉〕
『分子生物学』 1963年 編集者代表 小谷正雄
語釈:〔名〕物質の化学的組成と物理的性質との間の数量的な関係を研究する化学の一部門。初めは、質量保存の法則・定比例の法則・気体反応の法則などを対象とした。(デジタル大辞泉「化学量論」)

コメント:項目が載っていないようなので。

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:分子生物学

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1963年

著者・作者:編集者代表 小谷正雄

掲載ページなど:58ページ9行目〔『分子生物学』、昭和38年4月25日初版発行 昭和38年6月15日再版発行〕

発行元:朝倉書店