日国友の会



現在「会員登録」「お問い合わせ」は休止しております。ご不便をおかけしますがご了承ください。(2024年3月28日)

くみ【組】

読者カード 用例 2024年04月17日 公開

2023年03月11日 ubiAさん投稿

用例:組の見本に對しては一頁はフリガナ多過ぎるからもう少しへし
『林原(當時岡田)耕三宛夏目漱石書簡-大正元年(1912)十一月五日』 1912年 夏目漱石
語釈:〔名〕(動詞「くむ(組)」の連用形の名詞化)組むこと。また、そのもの。(4)原稿に従って活字を排列し、印刷できるようにすること。

コメント:第二版には用例が載っていないので。

編集部:第2版では、このブランチに用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:林原(當時岡田)耕三宛夏目漱石書簡-大正元年(1912)十一月五日

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1912年

著者・作者:夏目漱石

掲載ページなど:197ページ9行目〔『漱石全集 第十五卷 續書簡集』、昭和四十二年二月十八日 第一刷發行 昭和五十一年二月九日 第二刷發行〕

発行元:岩波書店