ホスホジエステラーゼ
読者カード 項目 2024年04月17日 公開
| 用例： | 生成DNAをMicrococcus DNaseおよびコウシ胸腺ホスホジエステラーゼ（いずれも3’-ヌクレオチドを生成する酵素）によって完全に水解し、〔第1編・2・1・2〈斎藤日向・池田庸之助〉〕 |
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| 『分子生物学』 1963年 編集者代表 小谷正雄 | |
| 語釈： | 〔名〕（英 phosphodiesterase）リン酸ジエステルを加水分解してリン酸モノエステルとする酵素の総称。〔研究社『医学英和辞典』@JapanKnowledge〕 |
コメント：投稿例（1990）よりもさかのぼります。
編集部：2017年3月3日付けで、古書人さんに、渡辺格（監）『バイオテクノロジー用語小事典』（1990）の例をご紹介いただいていますが、さらに、27年さかのぼります。
著書･作品名：分子生物学
媒体形式：単行本
刊行年（月日）：1963年
著者･作者：編集者代表 小谷正雄
掲載ページなど：59ページ5行目〔『分子生物学』、昭和38年4月25日初版発行 昭和38年6月15日再版発行〕
発行元：朝倉書店