日国友の会



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れっせいいでんし【劣性遺伝子】

読者カード 用例 2024年04月18日 公開

2023年03月15日 ubiAさん投稿

用例:高等生物のdiploidの栄養細胞においては、一形質について二つの遺伝子があり、劣性遺伝子の発現が隠され、優性遺伝子による形質のみが観察されることがある〔第1編・2・3・1〈斎藤日向・池田庸之助〉〕
『分子生物学』 1963年 編集者代表 小谷正雄
語釈:〔名〕ほかの遺伝子に圧倒されて形質を現わさない遺伝子。

コメント:第二版には用例が載っていないので。

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:分子生物学

媒体形式:

刊行年(月日):1963年

著者・作者:編集者代表 小谷正雄

掲載ページなど:86ページ下から4行目〔『分子生物学』、昭和38年4月25日初版発行 昭和38年6月15日再版発行〕

発行元:朝倉書店