カラムクロマトグラフィー
読者カード 項目 2024年04月22日 公開
用例: | 種々のカラムクロマトグラフィーで分別する方法、〔第1編・3・2・1〈岡本利雄・渡辺格〉〕 |
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『分子生物学』 1963年 編集者代表 小谷正雄 | |
語釈: | 〔名〕(英 column chromatography)筒状の容器に固定相となる吸着剤を詰め、気体または液体の試料混合物を管の一端から流し、物質の分離・検出・定量などを行うクロマトグラフィー。吸着剤にはふつうシリカゲルを用いる。(デジタル大辞泉「カラムクロマトグラフィー」) |
コメント:投稿例(1990)よりもさかのぼります。
編集部:2017年3月20日付けで、古書人さんに、渡辺格(監修)『バイオテクノロジー用語小事典』(1990)の例をご紹介いただいていますが、さらに、27年さかのぼります。
著書・作品名:分子生物学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1963年
著者・作者:編集者代表 小谷正雄
掲載ページなど:144ページ14行目〔『分子生物学』、昭和38年4月25日初版発行 昭和38年6月15日再版発行〕
発行元:朝倉書店