日国友の会



現在「会員登録」「お問い合わせ」は休止しております。ご不便をおかけしますがご了承ください。(2024年3月28日)

やくぎょう【訳業】

読者カード 用例 2024年04月30日 公開

2023年03月29日 ubiAさん投稿

用例:訳業がイヤ味がなく軽妙なのでおどろかれる。
『そぞろあるき―作家の日記』 1948年 三島由紀夫
語釈:〔名〕(1)翻訳を仕事とすること。翻訳の仕事。

コメント:第二版には用例が載っていないので。文末に「<初出>芸苑・昭和二十三年十一月」とあります。

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:そぞろあるき―作家の日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1948年

著者・作者:三島由紀夫

掲載ページなど:185ページ本文2行目〔『三島由紀夫全集 第二十五卷』、昭和五十年五月二十五日発行〕

発行元:新潮社