ぶんさい【分載】
読者カード 用例 2024年04月30日 公開
| 用例： | 近刊の長篇小說「盗賊」で、「文學會議」その他に分載して、一章一章をよんでも何のことやら分らないと言はれた。 |
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| 『四つの處女作』 1948年 三島由紀夫 | |
| 語釈： | 〔名〕(2)作品などを雑誌などに分けて掲載すること。 |
コメント：第二版には用例が載っていないので。文末に「<初出>文學の世界・昭和二十三年十二月」とあります。
編集部：第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書･作品名：四つの處女作
媒体形式：単行本
刊行年（月日）：1948年
著者･作者：三島由紀夫
掲載ページなど：191ページ本文8行目〔『三島由紀夫全集 第二十五卷』、昭和五十年五月二十五日発行〕
発行元：新潮社