7月の京都は祇園祭があるので、町中がほぼ1か月にわたって浮き足立っている。旬の料理は鱧(はも)であるが、京都の祭りといえば、鯖ずしが一番である。古くから京都の人が珍重してきた名物であり、関西一円では、棒ずし、バッテラ、姿ずし、押しずしなどとさまざまな名称で呼ばれ、ずっと愛され続けてきた料理である。

 鯖に軽く塩を振って一晩ほど置いたものを一塩(ひとしお)といい、鯖ずしはこの一塩の鯖でつくる。鯖を昆布と一緒に酢につけて締め、それを棒状に延ばした飯のうえに載せたら上から昆布を巻き、竹皮で包み込む。昆布は表面の乾燥を防いでくれるとともに、鯖に振られている塩とあいまった絶妙な旨味を、飯の中に含ませる。だから鯖ずしには、にぎり鮨のような醤油や薬味はいらない。酢で好みの加減に締めてあるものを、そのまま味わうのがおいしいのである。

 近世随一の学者として名高い新井白石は、スシの「『ス』とは醋(=酢)なり。『シ』は助詞なり。魚を蔵するに飯と塩とを以てし、その味の酸を生ぜしものなればかく名づけしなり」と語ったそうだ。元来、魚の貯蔵法の一つとしてスシがつくられたとすれば、若狭(福井県)で浜塩をして鯖街道(若狭街道)を一路、京へ運ばれていた鯖は、いつしか保存のために飯と出会った。そして、保存食としてのスシへ、さらに美食のスシへと姿と味を変えていったわけで、一種の究極のスシともいえるような遍歴から完成した伝統食なのである。


鯖街道沿いのお店で買った、家庭風でご飯が多めの鯖ずし。鯖がしっかりしめてあるので、誰にでも食べやすくおいしい。


   

京都の暮らしことば / 池仁太   



 総売上高2兆円、従業員約3万4000人、228社のグループ会社を抱える飲料業界最大にして超名門企業だが、佐治信忠会長兼社長(68)が発表した後継者が大きな話題を呼んでいる。

 サントリーは明治時代に創業した初代・鳥井信治郎氏、息子の佐治敬三氏、孫の鳥井信一郎氏、信一郎氏のいとこにあたる信忠氏と、4代115年にわたり同族経営で、非上場で発展してきた会社である。

 そこにまったくの外様である新浪剛史(にいなみ・たけし)・ローソン会長(55)を据えるというのだから、社内外から驚きの声が上がったのも無理はない。

 『週刊現代』(7/12号、以下『現代』)によれば「役員や幹部にさえ知らされず、完全に佐治さんの独断」だというのだ。創業家側に次期社長と目されている鳥井信宏氏(48)がいるにもかかわらず、なぜ佐治会長は新浪氏に白羽の矢を立てたのか。

 『現代』によれば佐治会長は「社長に一番ふさわしい人がトップに立つのがサントリーのためだし、社員のため」だと語っているそうだ。

 鳥井氏ではダメだといっているようなものだが、創業家が株の90%を持っている会社なのに大丈夫なのかと心配になる。

 新浪氏は三菱商事出身で02年からローソン社長を任され、中国や東南アジアへの積極的な出店や新業態店の拡大で低迷していた同社を再建した手腕が買われたようだ。サントリーの海外販路を活用して「山崎」や「白州」「モルツ」といった日本ブランドの酒を世界に売っていくことを期待されている。佐治会長とはゴルフ仲間。

 大英断かご乱心か、評価は分かれるようである。経済ジャーナリストの片山修氏がいう、両者のビジネスに違いがありすぎるのが不安だとする意見が代表的なものかもしれない。

 要するにウイスキーなどの蒸留酒は熟成に時間がかかるため「在庫ビジネス」といわれ、辛抱強さが必要で技術者のこだわりも強い。したがってコンビニ流通のように商品展開のサイクルが速くスピードが問われるビジネスとは違うセンスが必要になるというものだ。

 『現代』は7/19号でもこの問題を取り上げ、経営者たちにどう見ているのかインタビューしている。概ね「勇気ある決断」であり、サントリーは創業者が大半の株を握っているので「新浪氏を監視できる」、「もし業績を上げられないのなら1年目で判断して2年以内に切れ」という新浪氏にはやや手厳しい意見が多いようだ。

 サントリーと同じように話題になっているのがタケダ(武田薬品工業)である。03年から長期にわたって社長を務めてきた長谷川閑史(やすちか)氏が次期社長に外国人社長を招聘すると発表したのだが、こちらのほうの評判は芳しくない。

 それは長谷川氏が業績を好転させていないのに長く居座ったことに加え、要職に外国人を次々招聘し、古くから社内を知るベテランが去っていることにあるようだ。

 『現代』はソニーや日本板硝子(いたがらす)、オリンパスなど外国人を社長に据えた企業が成功していないと懸念している。同誌は経済専門家28人に5年先、30年先を読んでいる会社、目先のことで手一杯の会社という特集を組んでいるが、サントリーとタケダはハッキリ明暗が分かれている

 サントリーは5年先が見えている会社の中で、ファーストリテイリング、ソフトバンクに次いで3位だが、タケダは目先のことで手一杯の会社の中でソニー、任天堂、東京電力、シャープに続いて5位にランクインしている。

 私はこうしたことに専門外だが、酒好きということでひと言いわせていただきたい。私がサントリーに少し不安を抱くのは、今年5月にバーボンで有名な「ジムビーム」を1兆6千億円で買収したことだ。

 海外に出たことのある人は知っていると思うが、海外ではアルコール度の強い酒は敬遠される傾向にある。よほどこだわりのある人でないとウイスキーやバーボンのストレートを飲む人は少ない。

 中国でさえ、以前は宴会での乾杯酒は茅台(マオタイ)酒だったが、ここ数年はワインかビールである。ビールも以前は日本と同じ5%程度のアルコール分があったのに、最近は3%前後のものばかりで、私など薄くて飲めたものではない。

 サントリーがウイスキーやバーボンなどを主軸にして海外戦略を立てているとしたら意外に苦戦するかもしれない。サントリーのモットーは「やってみなはれ」である。「新浪はん、やってみなはれ、ダメだったら替わりなはれ」では、新浪氏も立つ瀬がなかろう。

元木昌彦が選ぶ週刊誌気になる記事ベスト3

 NHKの朝ドラ「花子とアン」の人気がまだまだすごいようだ。今週はこの話題で3本選んでみた。

第1位 「『花子とアン』と『真珠夫人』実在モデル柳原白蓮 実娘が語る素顔」(『週刊文春』7/10号)
第2位 「あの脇役たちは実はこんな人たちです」(『週刊現代』7/19号)
第3位 「吉高由里子『蛇にピアス』の全裸セックスシーンで魅せた女優魂」(『週刊ポスト』7/18号)

 第3位。『ポスト』の記事はやや遅きに失した感がある。方々で書かれ尽くした後だから新味がない。この映画は金原ひとみの芥川賞受賞作で、監督が蜷川幸雄という話題作だった。
 まだ新進女優の吉高が挑んだ「痛みを感じることでしか生の実感を得られない」19歳の主人公の過激なセックスシーンなどが話題になった。NHKのアンと比べて見るのも一興か。

 第2位。『現代』によると「東京編になってきておもしろさがアップしてきた」という。吉高演じるはなと既婚者の村岡英治との恋。
 夫・嘉納伝助との夫婦関係に悩む蓮子の前に登場する帝大生・宮本龍一。はなの妹・かよを演じるベルリン国際映画祭最優秀女優賞を獲得した黒木華(はる)など、見どころは多いようだ。

 第1位。『文春』は、はな以上に注目を集める葉山蓮子に焦点を当てて特集を組んでいる。
 蓮子のモデルは「情熱の歌人」と謳われた柳原白蓮(びゃくれん)である。
 白蓮の父は明治天皇の側室として宮中に上がり大正天皇を生んだ柳原愛子(なるこ)の兄・柳原前光(さきみつ)伯爵だが、白蓮は妾腹の子で9歳の時養女に出され、14歳で一度結婚している。
 だが婚家の扱いがひどく離婚する。女学校を卒業すると遙かに年上の福岡の石炭王と結婚させられてしまう。カネはあるが何人もの妾を持つ夫との仲は冷え込み、白蓮は以前からやっていた歌に打ち込む。
 1920(大正9)年、白蓮が書いたものを読んで訪ねてきた東京帝大の学生・宮崎龍介と恋に落ちる。白蓮35歳、龍介27歳。世にいう「白蓮事件」である。
 『文春』によれば白蓮と龍介が交わした手紙は700通にも上り、『文藝春秋』の昭和42年6月号には白蓮のこんな文言があるという。

 「もう現在の境遇には耐えられない。これまで何度自殺しようと思ったかしれない。いまの状態から一刻も早く私を救い出してほしい」

 情熱が伝わってくる文章である。まだまだ「花子とアン」は見どころいっぱいのようだ。
   

   

読んだ気になる!週刊誌 / 元木昌彦   



 いま、競争の激しいコンビニにおいて、サバイブし続けているジャンルがある。「レッドブル」に代表される「エナジードリンク」だ。念のため、「栄養ドリンク」との違いを確認しておきたい。茶色の小瓶の栄養ドリンクは、基本的には「医薬部外品」(例外もある)。1999年の規制緩和によってコンビニでも購入できるようになったが、本来ドラッグストアで売るような商品だ。一方、エナジードリンクはあくまで清涼飲料水。「栄養補給」といった効能を言い切るには心もとない。実際、法律上「効果」をうたうことはできず、レッドブルが「翼をさずける」のようなキャッチコピーを用いるのは、ここに理由がある。

  お疲れのサラリーマンよりも、手っ取り早くテンションを上げていきたい若者にアピールしているという。「バーン」「モンスターエナジー」など、海外発のブランドが多いのも特徴だ。ちなみに、ブームの文脈で言う「エナジードリンク」とは「レッドブルのようなドリンク」であるが、日本では昔から「オロナミンCのようなドリンク」も定番商品となっている(じつは、オロナミンCもリアルゴールドも、分類上は「エナジードリンク」なのだ)。もともと、消費者が受け入れる素地があったといえる。

 最近では、栄養ドリンクがそのブランド力を足がかりにエナジードリンクに進出するという動きも出ている。こうした競合状態で、いったんコンビニの一角を占めると強い。市場規模はさらに拡大しそうな勢いである。
   

   

旬wordウォッチ / 結城靖高   



 プロポフォールは、1965年にイギリスで開発され、広く世界中の医療現場で使われている麻酔薬だ。日本でも2001年から導入され、手術の全身麻酔の導入や維持、人工呼吸器がつけられた集中治療室での鎮静などに使われている。

 手術中に使われる全身麻酔薬は大きくわけると、(1)呼吸を通じて投与する「吸入麻酔薬」、(2)点滴などで投与する「静脈麻酔薬」の2種類があり、プロポフォールは後者。現在は、このプロポフォールを使った全身麻酔が主流だ。

 一般に、手術中の呼吸管理や全身管理を行なうのは麻酔科医の仕事だ。患者の状態や手術の進行具合を観察しながら麻酔薬を調節し、患者を「眠るだけ」の状態にしたり、「深く眠らせて呼吸も止める」といった状態にしたりしてコントロールしている。プロポフォールは、こうした麻酔の深度調節が容易で、すぐに効き目が出て、投与速度を落とせば麻酔からすぐに目覚められて意識回復も早い。

 一方、旧来からの吸入麻酔を中心とした全身麻酔は意識の回復に時間がかかり、目覚めたあとの吐き気に悩まされる患者もいる。まれに舌根沈下による呼吸困難が起こることもある。

 プロポフォールは、薬からの覚醒が速やかで吐き気も少なく、こうした手術後の合併症を減らすことにも貢献している。患者のQOL(Quality of life)を向上させ、日帰り手術などが増加してきたのも、プロポフォールの普及の結果ともいえるのだ。

 ところが、今年2月、東京女子医大病院で行なわれた小児の治療において、このプロポフォールに関連した死亡事故が起き、薬剤そのものへの風当たりが強まっている。

 プロポフォールは優れた麻酔薬ではあるが、1990年代半ばころから「プロポフォール・インフュージョン・シンドローム(PRIS)」という合併症を起こすことが明らかになっている。人間の体液のpH(物質の酸性・アルカリ性を示す水素イオン指数)の正常値は7.4だ。しかし、集中治療室などでのプロポフォールの長期投与中に、患者の体液中のpH値が低下(酸化)して酸が異常に蓄積する「代謝性アシドーシス」などを起こし、心停止に至る事例が報告されるようになったのだ。原因は、ミトコンドリア障害が疑われているが、いまだ不明な部分も大きい。

 PRISは小児の報告事例が多いため、2000年頃から医薬品メーカーが薬剤の使用上の注意、警告、重要事項を記載した添付文書に、プロポフォールの「禁忌(次の患者には投与しないこと)」として「小児(集中治療における人工呼吸中の鎮静)」の文言が明示されるようになった。

 ただし、添付文書上で禁忌とされていないからといって、全くリスクがないわけではない。PRISは成人でも発症事例があり、集中治療中の長期投与ではなく、比較的短い投与時間でも発症することもある。

 東京女子医大病院のプロポフォールによる小児の死亡事例は、このPRISが原因ではないかと疑われている。病院は第三者による事故調査委員会を立ち上げ、原因の究明と報告が行なわれることになっている。

 幼いわが子を亡くしたご家族の無念の気持ちはいかばかりだろうか。二度とこのような痛ましいことが起こらないように、徹底的な原因究明を願いたい。

 その一方で、プロポフォールを危険な薬剤であるかのように印象付ける感情的なマスコミ報道には疑問を感じざるを得ない。

 一部に、この件を「子どもに禁止麻酔薬を投与」といった過激な表現で報じた新聞もあるが、プロポフォールは小児への使用が全面的に禁止されているわけではない。前述したように、集中治療室等での長期投与が禁忌とされているのが正しい表現だ。

 米国人歌手のマイケル・ジャクソンの死亡原因が、プロポフォールの大量投与だったことを引き合いに出し、あたかも危険な薬剤であるかのような極端な報道も、ことの本質を見誤らせるだけだろう。

 今回の報道によって危惧されるのは、国民が「プロポフォール=危険な薬」といった誤った認識を持ち、プロポフォールの全面使用禁止を求める雰囲気が生まれることだ。その結果、不利益を被るのは、これから手術や集中治療を受ける患者であり、国民本人だ。

 今回の死亡事例から学ぶべきなのは、徹底的な原因究明と再発防止策を考えることで、プロポフォールの封じ込めではないはずだ。

 医療には常に不確実な面が付きまとう。それを理解したうえで、医薬品とどう付き合っていくのか。過激な報道に流されない、冷静な視点での議論が必要だ。
   

   

ニッポン生活ジャーナル / 早川幸子   



 「ロールキャベツ男子」という言葉がある。見た目は「草食系」だが、中身は「肉食系」。ちょっと気を許すとグイグイ来る。ある意味で自分を隠しているのだが、女性にとって必ずしもマイナスイメージがある言葉ではない。どうも「ギャップ」がいいらしいのだ。一応、協調性があるから見た目が「草食系」になるわけで、面倒なタイプでないところもポイントが高いだろう。

 これと成り立ちが似ているのが「ソーセージパン男子」なる言葉だ。ファッション雑誌『CHOKi CHOKi(チョキチョキ)』(内外出版社)2014年5月号で紹介されてから、テレビなどでも話題に上るようになった。中は肉食系、というところは同じだが、「パン」のイメージが示すのは「筋肉質」あるいは「ぽっちゃり型」。格闘家のようなガッチリした体か、軟らかそうな癒やし系の体(この二つは、実際にはかなりタイプが違う気がするのだが?)を指している。「草食系」まではいかないが、癒やしの雰囲気があって、友だちになりやすそうなタイプ。それでいて、ときに「肉食」のスルドイ顔も見せ、頼りがいがある。「ロールキャベツ男子」が「男のコ」に用いるのに対し、「ソーセージパン男子」は「雰囲気のやわらかい兄貴分」に対して使う感じだ。ちなみに芸能界でよく引き合いに出されるのは、TOKIOの山口達也である。
   

   

旬wordウォッチ / 結城靖高   



 政府が公的年金の運用を見直して株式の比率を増やそうとしている。

 厚生年金と国民年金の積立金は約129兆円にのぼる。その運用は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)に任されている。

 GPIFの運用は現在、国内債券が全体の60%を占め、国内株式は12%にすぎない。新聞報道によると、政府は10月にも新しい運用方針をつくり、国内株式の比率を20%まで引き上げるという。

 株式投資には損失リスクがある。リーマンショック(2008年)では株価が急落しGPIFは2008年度、9.3兆円の巨額損失を出したのが記憶に新しい。今回の運用見直しの狙いは、政府による「株高誘導」だ。企業収益をあげる「残業代ゼロ」の雇用改革、法人税減税もそうだ。公的年金の株運用比率見直しも株価引き上げ策にほかならない。

 首相官邸の執務室には株価ボードがあるというが、野党からは「アベノミクスの正体は株高の演出。株価が上がれば内閣支持率も上がり、政権維持ができる」(民主党幹部)といった声が聞こえる。

 狙い通り運用益が上がればいいが、巨額の損失が発生したら、年金制度は破綻する。国民的な議論が必要だ。
   

   

マンデー政経塾 / 板津久作   



 読んで字のごとく、最近は若いイケメン選手が多いと噂されていて、しかも去年くらいからめっぽう強くなってきているプロ野球球団「広島東洋カープ」を熱狂的に応援する女子のこと(カープ女子のおかげか、今年のオールスターファン投票の結果は、セ・リーグは広島から最多8人が選出された)。

 熱狂的な阪神ファンである筆者としては、複雑な心境を隠せないのが正直なところだが、「ナイター観に行かない?」と誘っても、今ひとつ食いつきが悪い昨今のヤング女子の急激な“野球離れ”を防ぐためには、カープだろうがドラゴンズだろうがオリックスだろうが、とりあえず“野球”に女子たちの目が注がれることは良いことだとも思っている。

 ちなみに筆者がこれまでの人生のなかで一番萌えたのは、とあるOLと神宮球場へ一緒に阪神×ヤクルト戦を観に行ったとき、その彼女が「よっしゃ! ゲッツー!!」と叫んだ瞬間である。女子の口からサラリと出てくる「ゲッツー」の一言は百のピロートークにも勝る……のだ?

 [類似語]ガールズジャイアンツ(※読売ジャイアンツが今シーズン直前、多数の人気イケメン俳優を輩出している女性誌『JUNON』を手がける「主婦と生活社」と組んで出版した女性ターゲットの選手名鑑。どれくらい売れたかは不明だが、少なくとも「ガールズジャイアンツ」という言葉自体は、現時点でさほど世に浸透していない)
   

   

ゴメスの日曜俗語館 / 山田ゴメス   


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