「親指=thumb」から名付けられたもので、親指を唇に当てるポーズのこと。TRFのSAMが得意とするポーズのことではない。
若い女子のあいだで「自撮りの際に自分が可愛く写るポーズ」として、あひる口・虫歯ポーズ・ハムハムポーズ……などに続き、ブレイクの兆しを見せているという。
小椰準子(おなぎ・じゅんこ)という人気モデルが生みの親で、「口元に手を持ってくることによってフェイスラインが隠れ、小顔に見える」「唇のぷっくり感が強調されるのでセクシー」「自慢のネイルを披露できる」……といったメリットがあるらしい。
今回のこの記事を書くにあたって、筆者も数々のサムポーズを閲覧してみたのだが、正直な話「可愛い」と感じた女子は、ほぼ皆無だった。上目遣いでキスのおねだり風を演出しようとすれば、いつまでたっても親指をしゃぶる癖がとれない“教育上の問題があった子”にしか見えないし、口をポカーンと開けて抜け感とやらを演出しようとすれば、“アホの坂田”にしか見えない。
結局のところは、これまで流行った自撮りポーズと比べ、プロのモデルがしなければ様にならないクラスの難易度を秘めたデンジャラスなポーズだということだ。
筆者も試しにやってみたが、モチロンのこと「可愛い」よりは「不気味」という言葉が、まさにぴったりだった……w。
若い女子のあいだで「自撮りの際に自分が可愛く写るポーズ」として、あひる口・虫歯ポーズ・ハムハムポーズ……などに続き、ブレイクの兆しを見せているという。
小椰準子(おなぎ・じゅんこ)という人気モデルが生みの親で、「口元に手を持ってくることによってフェイスラインが隠れ、小顔に見える」「唇のぷっくり感が強調されるのでセクシー」「自慢のネイルを披露できる」……といったメリットがあるらしい。
今回のこの記事を書くにあたって、筆者も数々のサムポーズを閲覧してみたのだが、正直な話「可愛い」と感じた女子は、ほぼ皆無だった。上目遣いでキスのおねだり風を演出しようとすれば、いつまでたっても親指をしゃぶる癖がとれない“教育上の問題があった子”にしか見えないし、口をポカーンと開けて抜け感とやらを演出しようとすれば、“アホの坂田”にしか見えない。
結局のところは、これまで流行った自撮りポーズと比べ、プロのモデルがしなければ様にならないクラスの難易度を秘めたデンジャラスなポーズだということだ。
筆者も試しにやってみたが、モチロンのこと「可愛い」よりは「不気味」という言葉が、まさにぴったりだった……w。