2015年の「おにぎらず」のブレイクは記憶に新しい。そのシンプルな作り方もさることながら、彩りなどがフォトジェニックである(写真映えする)ことも注目された。フォトジェニックな点ならば負けていないと、いま、レシピサイトなどで人気のメニューがある。その名も「ミルフィーユおにぎり」である。
ミルフィーユおにぎりに用いるご飯は、少し塩を混ぜておくとよい。海苔は使わないので、ラップにご飯を敷いていく。サンドイッチのように、ご飯、具材、ご飯、具材、ご飯と重ねて層をつくるのがポイント。全体をラップで包んでかたちを整えたら、好みの大きさに切って出来上がりだ。切り口がきれいなので、お弁当でも楽しさを演出できる。
ちなみに、スイーツのミルフィーユはフランス語で「千枚の葉」という意味で、その重ね合わさったイメージから来ている。ご飯もののレシピにスイーツの名前を冠するあたり、なかなかいまどきのネーミングセンスといえるだろう。
ミルフィーユおにぎりに用いるご飯は、少し塩を混ぜておくとよい。海苔は使わないので、ラップにご飯を敷いていく。サンドイッチのように、ご飯、具材、ご飯、具材、ご飯と重ねて層をつくるのがポイント。全体をラップで包んでかたちを整えたら、好みの大きさに切って出来上がりだ。切り口がきれいなので、お弁当でも楽しさを演出できる。
ちなみに、スイーツのミルフィーユはフランス語で「千枚の葉」という意味で、その重ね合わさったイメージから来ている。ご飯もののレシピにスイーツの名前を冠するあたり、なかなかいまどきのネーミングセンスといえるだろう。