兵庫県立淡路島公園といえば、花と緑に囲まれ、展望広場から望む瀬戸内海のパノラマも美しい名所。その敷地面積は東京ドーム約28個分という広大さだ。家族連れに好評の理由は、無料で子どもたちを遊ばせられること。周辺には、有料の国営明石海峡公園(淡路地区)や、リゾート施設の淡路夢舞台もある。
この淡路島公園内に7月15日、新たなテーマパークがオープンした。その名も「ニジゲンノモリ」。2013年、県の公募にパソナグループが提案した事業案が採用されたものだ。いまやマンガ・アニメは、クール・ジャパンを代表する重要な存在。そんな二次元コンテンツと自然を、テクノロジーで融合させた「体験型エンターテインメント」を狙っている。ただし、淡路島公園の中では珍しく、アトラクションを楽しむには有料のチケットが必要になる。
「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」では、巨大なアスレチックの「アッパレ!戦国大冒険!」と、ジップライン(ワイヤーを伝って滑り降りるアクティビティー)で池の上を飛翔する「チャレンジ!アクション仮面飛行隊!」を設置。夜間には、プロジェクションマッピングで表現された手塚治虫の世界を歩く「ナイトウォーク火の鳥」が楽しめる。いまのところ、ほぼ「クレしん」推しのニジゲンノモリだが、今後どんなアニメのアトラクションが加えられるかがカギとなりそう。
この淡路島公園内に7月15日、新たなテーマパークがオープンした。その名も「ニジゲンノモリ」。2013年、県の公募にパソナグループが提案した事業案が採用されたものだ。いまやマンガ・アニメは、クール・ジャパンを代表する重要な存在。そんな二次元コンテンツと自然を、テクノロジーで融合させた「体験型エンターテインメント」を狙っている。ただし、淡路島公園の中では珍しく、アトラクションを楽しむには有料のチケットが必要になる。
「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」では、巨大なアスレチックの「アッパレ!戦国大冒険!」と、ジップライン(ワイヤーを伝って滑り降りるアクティビティー)で池の上を飛翔する「チャレンジ!アクション仮面飛行隊!」を設置。夜間には、プロジェクションマッピングで表現された手塚治虫の世界を歩く「ナイトウォーク火の鳥」が楽しめる。いまのところ、ほぼ「クレしん」推しのニジゲンノモリだが、今後どんなアニメのアトラクションが加えられるかがカギとなりそう。