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渋ハロとカワハロ

2019-11-06

日本でハロウィーンといえば、もはや「渋谷」というイメージが強くなってしまっているのではないでしょうか。
先日の渋谷ハロウィーンでは路上飲酒禁止条例を制定して100人超の民間警備員を配置し、さらに警視庁も数百人規模の機動隊員らを動員して対応しました。これに渋谷区は予算1億円を投じたというから驚きです。
もちろん渋谷区の判断が悪いわけではありませんが。その甲斐あってか昨年よりも逮捕者は少なかったようです。

何かと世間を賑わす渋谷のハロウィーン。一方川崎でも有名なハロウィーンのお祭りがあるのはご存じでしょうか。
今年で23回目を迎える「KAWASAKI Halloween(カワハロ)」。こちらは川崎の街が主催・後援をし、新川通りという通りの周辺を交通規制してパレードをするというもの。
沿道での見物もできますが、パレードに参加するには事前に申し込みをする必要があり、仮装についても一定の規定があります。
渋ハロは騒ぎたい、目立ちたいというような雰囲気だけれど、カワハロは仮装でパレードを楽しむというような感じ。
だからなのか、仮装のレベルや拘りが凄く、見ていて楽しいのです。日中開催だしとてもクリーンなイベントだと思うのです。

実はワタクシ、数年以内には渋谷のハロウィーンも落ち着くのではないかと予想しています。
というのは、この奇祭のマイナス面をピックアップした報道や記事を眼にした、参加できない若い世代。主に中高生といった未成年でしょうか。
この世代がどう感じているかで数年後の様子が変わると思うのです。「ハロウィーンの日にイマドキ渋谷?」とか「ハロウィーンに渋谷行くとかイケてない」的な風潮になっているのではないかと思うのです。

また、渋谷区が本格的に対策するのではないでしょうか。渋谷のハロウィーンだからトラブルあってもしょうがない、というわけにはいかないし、今後東京五輪などもあります。
飲食店が打撃を受けますが、そこはなんとかうまいことやってもらって、センター街一帯を封鎖して出店とか出し、入場制にしちゃっていいのではないかと思います。
カワハロは見学者含め12万人の人が参加しています。人数を減らせばトラブルが減るというわけではありませんが、「ルールと統制」というのが落ち着きをもたらすのではないでしょうか。

エネルギッシュで多様性があるのは渋谷の良さですが、カワハロのようなトラブルのないイベントになることを期待します。

2019-11-06 written by アライ
参加者は然る事乍ら、走っている車もほとんどが地方ナンバーみたいですね。ちなみに私は渋谷に降り立つ勇気が無く、写真は勇気ある友人から拝借した「文化村通りの様子」です。

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