買う前からわかること、買ってからわかること

令和になって初の冬を迎えます。

「令和」という元号にも慣れたような、慣れないような…。

11月になると1年の終わりが見えてきますが、12月になるともういよいよ今年も終わる!! と、強く感じます。
ちょうどこの辺りから今年やり残したことはないかなぁなんて考えだしたりしますが、考えている間にもう大晦日になっていたりします。

ちなみに私は茨城県と群馬県にある100m越えのバンジージャンプに（どっちか）チャレンジしたかったのですが、できませんでした。まだ今年は終わっていませんが、たぶんしません。（笑）
来年こそは…。

11月も終わり、本格的に寒くなってきたので、ヒーターを買いました。エアコンは乾燥が気になって寝るとき使いたくないということで、オイルヒーターで有名な家電メーカーのデロンギのヒーターを買いました。

本当は石油ストーブが良かったのだけれど、マンションのルールでNGなのです。

北国じゃあるまいしそこまで高価なものを買う必要はない、と最初は店頭でスルーしていましたが、色々見比べていたら少しずつ気になってきてしまったのです。
デロンギのヒーターは電気代がまぁまぁかかるイメージだったけれど、それは昔の話。最近のモデルはエコ設計だし、そもそも冬の数カ月しか使わないし、ね。と自分を納得させています。
まぁ、長く使えればいいかなくらいに思っていました。

そして、使い始めて2週間弱が経ちましたが、部屋の中で半そででもOKだし、空気もキレイだし、軽くて移動も楽だし、信じられないくらい快適です！

ただ、これらの感想以外の所感含め、半分以上は買う前からわかっていたことです。
買ってからわかったことは...

• ・部屋の温度を一定にキープしてくれる。
• ・無音。耳を本体に近づけても運転音が聞こえません。
• ・空気キレイということが想像以上に快適ということ。

快適な空間にしてくれるって、思っていたより感動です。これらの点は買う前からわかっていたような気がしたのだけれど、結果的には買ってから実感しわかったことでした。

買う前からわかっていたことよりも、買った後にわかることの方が多いものです。
何でもそうだと思うのですが、スポーツもやる前からわかっていることと、やってからわかることってありますよね。
何かをやるかやらないかを判断するとき、やる前からわかっていることだけで判断し、「やらない」を選択してしまうと経験値を0.1も積まないことになってしまうのでもったいないと思うのです。

……かといって、私がバンジージャンプを「やる」という選択肢にはなかなかならないわけであります。

だって、怖いんだもん。