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プライム三昧

2021-02-22

在宅率が高くなり、以前にも増してお世話になっているのがamazon prime videoだ。amazonのプライム会員になることで多くのビデオが見放題になるアレである。

もうすぐ見終わるのは「プリズン・ブレイク」。15年くらい前の作品なんですね、全然知りませんでした。かの有名な「24(トゥエンティーフォー)」と双璧をなすドラマ、あるいは「LOST」を加えて3大ドラマともいわれているよう。
建築技師の知識を使って無実の罪で投獄された兄を脱獄させるところからはじまる。「ショーシャンクかよっ!」と思うも、シーズン1の中盤あたりからストーリーがどんどん膨らんでいく。なんとか脱獄には成功するのだが、逃げた先のパナマでまた投獄され、そこでまた脱獄を企てる(シーズン3)。その後も、主人公の恋人の脱獄を手伝い、最終シーズンでは裏組織に脱獄スペシャリストとして雇われたりする。建築技師からかなりの躍進だ。シーズンが進むにつれトンデモ設定になっていくのは人気ドラマの宿命かもしれないが、個人的には全く気にならない。

「プリズン・ブレイク」の前に見ていたのは「24(トゥエンティーフォー)」。こちらは途切れ途切れに見ていたのだが、この機会?にとコンプリートした。

「24」の有名な主人公ジャック・バウアーはCTU(テロ対策ユニット)の捜査官。大統領暗殺を阻止する(シーズン1)というストーリーからはじまる。「この人犯人かな?」と思ったらいい人だったとか、こんな人が内通者だったのか?とか、やられたと思ったら危機一髪逃れるとか、逃げ切ったと思ったらやられたりとか、とにかく展開が一筋縄でなくしかも速い。メインストーリーとは別の展開があちこちで起きて、それらが複雑に絡み合う。1シーズン24話それぞれに山場があって中だるみがないのは、これ書いた人天才だなと思ったものだ。

「24」は2001年放送開始。iPhone発売開始が2007年なので、まだバリバリの折畳み携帯電話の時代。この折畳み携帯によるIT活用がすごい。いやみじゃなくって、いま見ても違和感はない。よくわからないが、全体の設定が壮大で、細かい描写が少なく、展開が速いから「あれはおかしくね?」と思うスキがないのではないか。加えてバウアーのITスキルが高い。彼はバリバリの現場捜査官なので基本腕で勝負するタイプがだ、ITスキルも相当なもの。敵のアジトに忍び込み、捜査本部から折畳み携帯経由でハッキングソフトを取り寄せ、パソコンにある秘密ファイルを見つけ出したりする。いずれにしてもフィクションに登場する未来像が世界をリードすると思うので、こういうの大事だよなと思うのである。

ほかにも「フラッシュ」とか「スーパーガール」とか面白いですけど、、、今日はこのあたりにしておきましょう。

2021-02-22 written by テツマザキ
つぎは「LOST」でもみるかにゃ……。