感動に終わった東京2020

前回に引き続き、あまり捻りの無いタイトルで申し訳ないっす。

オリンピック盛り上がりましたね！
感動のオンパレードでした。
やっぱ自国開催は思い入れが違いますね！
前回日本で行われた冬季大会の長野オリンピックは、幼少期につきほぼ記憶がないので...。

フィジカルがモロに影響する競技はまだ世界との差を感じますが、その差ってメダルの色の違いとか決勝トーナメント内でのレベルの差。
もうほとんどないように感じます。
フィジカルの差をスポーツ科学、戦術、スキルで埋めているのがニッポンなのです。
あとはあまり日の目を見ない競技やジュニア世代のスポーツ環境にもっと国がお金使ってくれればなぁ。
競技人口が増えて、メディアへの露出も増えて、スポンサーもついて、底上げになっていくと思うんですよ。
国が違えば文化も違うので全ての競技にエネルギーを注ぐのは難しいと思いますが。

でも、少しずつ、少しずつ、よくなっていますよね。

さて、パラリンピック、皆さんご覧になりましたでしょうか？
こちらも感動の連続でした。
日本人選手の活躍もすごかったですよ。
ボッチャやゴールボールなど、パラリンピックならではの競技も面白い。
ルールを調べながら見入ってしまいました。
テニスは同じコートの広さ、バスケはリングの高さまで一緒なんですよ。
男子車いすバスケの銀メダルはホント凄いっす。

ストリーミング配信ではほとんどの競技が見れたのですが、テレビではあまり録画放送などはしていなかったようですね。
東京で開催してるんだし、もうちょっと放送してくれてもいいと思うんですけどね...。

話変わりますが、コロナもまだまだ続きます。
いろんな情報や数字に振り回されると疲れます。
フェイク情報に惑わされぬように気をつけたいですね。
情報の評価というものは、時間が経つと変わる可能性があるため、少し冷静になる時間を作ることが大切のようです。