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短歌

ジャパンナレッジで閲覧できる『短歌』の国史大辞典のサンプルページ

短歌
たんか
歌体の一つ。「みじかうた」「みそひともじ」ともいう。形式は五・七・五・七・七の五句体、三十一音。五句を分けて、五・七・五の三句を上(かみ)の句、七・七の二句を下(しも)の句、さらに第一句を初句・頭句・起句、第二句を胸句、第三句を腰句、第五句を結句・尾句・落句などと呼ぶ。起源は、『古今和歌集』の序文で素戔嗚(すさのお)尊作という「八雲立つ出雲八重垣妻ごめに八重垣作るその八重垣を」に始まると述べているが、短歌形式の成立は記紀歌謡に求められる。記紀歌謡約二百四十首中、この形式のものが百十五首あり、すでに歌体として成立していた。『万葉集』四千五百三十六首中、短歌は四千二百八首で、以後和歌の中心になる。短歌形式の成立には、長形式から短形式へ、偶数形式から奇数形式への二原則が基礎になっており、これが三つの過程をとっている。第一は、四句形式の終りに一句が結びついて短歌形式が成立したもの。これは記紀の短歌の第五句が繰返しである場合が多い点からも考えられる。第二は、六句形式(旋頭歌)の第三句が脱落して五句形式となったもの。旋頭歌ははじめ三句とあとの三句とが結合したもので、第三句と第六句とは同じ性質の句が多く、第三句は脱落しやすい。第三は、長歌の終りが独立して反歌となり、さらに反歌だけが歌体として独立して短歌形式となったもの。この三つの過程が短歌形式の成立の原因になっている。短歌形式が日本詩歌の主流として存続したのは、日本人の感動を表現するのに最も適した形態であるためという。表現としては『万葉集』から『古今和歌集』『新古今和歌集』に至るに従って変化が見られる。句切れの上で、二句切れ・四句切れから初句切れ・三句切れとなり、五七調から七五調へと推移する。また第五句が終止形止めから連体形もしくは已然形止めとなり、さらに体言止めとなる。こうして、短歌は『万葉集』『古今和歌集』『新古今和歌集』を経て、以後文学史の上でも重要な部分を占めて今日に至っている。→長歌(ちょうか),→和歌(わか)
[参考文献]
久松潜一『万葉集考説』、同『和歌史』総論古代篇、岡部政裕「短歌」(有精堂『万葉集講座』四所収)
(島田 良二)
上記は、日本最大級のオンライン辞書・事典・叢書サービス「ジャパンナレッジ」のサンプル記事です。

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短歌の関連キーワードで検索すると・・・
検索ヒット数 1994
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検索コンテンツ
1. 短歌(文学)
日本大百科全書
日本固有の叙情詩形。藤平春男日本人の生活と短歌短歌は「和歌」に含まれるが、量質ともに和歌の中心をなしており、和歌史はほとんど短歌史といいかえてもいいほどである。 ...
2. 短歌(雑誌)
日本大百科全書
短歌雑誌。1954年(昭和29)1月創刊、現在に至る。角川(かどかわ)書店発行。短歌の総合誌として、創刊時には第二次世界大戦後の「第二芸術論」の余波に抗して、釈 ...
3. 短歌
世界大百科事典
リア短歌運動,前衛短歌運動があって,短歌史の推進に貢献したことも忘れられない。佐佐木 幸綱 短歌 三十一文字 敷島(しきしま)の道 和歌 長歌 万葉集 反歌 腰 ...
4. たん‐か【短歌】
デジタル大辞泉
万葉時代には成立し、平安時代以降、長歌・旋頭歌(せどうか)などがほとんど作られなくなり、和歌といえば短歌をさすようになった。みそひともじ。みじかうた。→長歌  ...
5. たん‐か【短歌】
日本国語大辞典
「古今和歌集」の諸本で、巻第一九雑体の始めにある長歌に「短歌」と記されている。古今集を絶対視する考えから、これを正しいものとして、中世歌学では長歌を短歌短歌を ...
6. たん-か【短歌】
全文全訳古語辞典
五・七・五・七・七の五句から成る。三十一音で成るところから「三十一文字」とも。広く行われたため、和歌というと短歌を指すようになる。[対義語]ちゃうか ❷「反歌」 ...
7. たんか【短歌】
数え方の辞典
▲首 五・七・五・七・七の5句31音から成る和歌の一様式のことで、「首」で数えます。 ⇒和歌  ...
8. たんか【短歌】
国史大辞典
長歌の終りが独立して反歌となり、さらに反歌だけが歌体として独立して短歌形式となったもの。この三つの過程が短歌形式の成立の原因になっている。短歌形式が日本詩歌の主 ...
9. 短歌(たんか)
古事類苑
文學部 洋巻 第1巻 535ページ ...
10. 短歌
デジタル大辞泉プラス
株式会社角川学芸出版が発行する趣味・専門誌。短歌に関する情報を紹介。毎月25日発売。 2011年05月 ...
11. みじか‐うた【短歌】
デジタル大辞泉
「たんか(短歌)」に同じ。⇔長歌(ながうた)。  ...
12. みじか‐うた【短歌】
日本国語大辞典
〔名〕和歌の一体、短歌(たんか)をいう。また、主として、中世歌学において長歌(ちょうか)の誤称。*俊頼髄脳〔1115頃〕「なが歌といへるは、長くくさりつづけて、 ...
13. 短歌(みじかうた)
古事類苑
文學部 洋巻 第1巻 535ページ ...
14. 以長歌短歌 (見出し語:短歌)
古事類苑
文學部 洋巻 第1巻 520ページ ...
15. たんか‐かい[‥クヮイ]【短歌会】
日本国語大辞典
〔名〕作った短歌を持ち寄ったり、また、その場で作ったりして発表しあう会。また、その団体。*吾輩は猫である〔1905〜06〕〈夏目漱石〉二「短歌会、新体詩会等」 ...
16. たんかかくしんうんどう【短歌革新運動】
国史大辞典
写実・写生を根底におく。子規の根岸短歌会は、四十一年創刊の『アララギ』の母胎となった。子規を継承するいわゆる写生主義は、浪漫主義の衰退後、文壇のリアリズムと交叉 ...
17. 短歌研究
日本大百科全書
短歌雑誌。1932年(昭和7)10月、改造社の『短歌講座』の付録月報を独立させて創刊。当時の歌壇唯一の総合雑誌として重きをなし、戦争に向かって動く時代の流れを反 ...
18. たんか‐こう【短歌行】
デジタル大辞泉
連句の一体。表4句、裏8句、名残(なごり)の表8句、名残の裏4句の24句をもって一巻とするもの。⇔長歌行。  ...
19. たんか‐こう[‥カウ]【短歌行】
日本国語大辞典
魏の曹操のもの。*唐詩選国字解〔1791〕七言古「此詩は、短歌行ぢゃ、時に長うても短うても、文字の仕ひやうに少の違はあれど同じことぢゃ」*曹操‐短歌行「対 ...
20. 短歌行(たんかこう)[俳諧]
古事類苑
文學部 洋巻 第1巻 1191ページ ...
21. いろは‐たんか【以呂波短歌】
日本国語大辞典
はじめ」室町時代末期から「いろは譬」として現われた短歌形式のもので、「いろは教訓歌」「いろは短歌」と呼ばれたものや、漢詩形式・俳句形式のもの等があった。名主・庄 ...
22. いろは‐たんか【伊呂波短歌】
デジタル大辞泉
いろは47文字と、「京」の字をそれぞれ語頭に置いた、子供の教訓用のたとえ歌。「犬も歩けば棒にあたる」「論より証拠」など。いろはうた。いろはたとえ。  ...
23. NHK短歌
デジタル大辞泉プラス
株式会社NHK出版が発行するテキスト。NHK教育テレビ(Eテレ)放送の「NHK短歌」の内容が掲載されている。毎月20日発売。 2014年01月 ...
24. 家族を歌う 河野裕子短歌賞
デジタル大辞泉プラス
産経新聞社主催、京都女子大学共催による短歌の賞。2010年に亡くなった歌人、河野裕子を記念して、河野が得意とした家族や恋の歌をテーマとする短歌を募り、優秀作品を ...
25. 人民短歌
日本大百科全書
短歌雑誌。1946年(昭和21)2月から49年9月、新興出版社発行。通巻43号。第二次世界大戦中に弾圧を受けた『短歌評論』のメンバーが中心となり、民主的文学団体 ...
26. 根岸短歌会
日本大百科全書
短歌結社。和歌革新運動の実践として、正岡子規(しき)を中心に東京・上根岸の子規庵(あん)で始まった歌会。当初は一般に「子規庵歌会」とよばれた。1899年(明治3 ...
27. 根岸短歌会
世界大百科事典
明治時代の短歌結社。和歌の革新にのり出した正岡子規を中心に東京上根岸の子規庵で始められた歌会。1899年(明治32)3月14日に香取秀真(かとりほずま),岡麓( ...
28. ねぎし‐たんかかい【根岸短歌会】
デジタル大辞泉
短歌結社。明治32年(1899)正岡子規が東京下谷区上根岸(現在の台東区内)の自宅で開いた短歌会に始まる。新聞「日本」、雑誌「心の花」により、写生説に基づき、万 ...
29. ねぎしたんかかい[ねぎしタンカクヮイ]【根岸短歌会】
日本国語大辞典
短歌結社。明治三二年(一八九九)正岡子規を中心に発足。伊藤左千夫・長塚節・蕨真・岡麓らが参加。万葉集に学び、写生を重んじ当時の短歌界の革新を目指した。子規没後そ ...
30. ねぎしたんかかい【根岸短歌会】
国史大辞典
発行所を根岸短歌会とする。子規の短歌はその後も継続誌『アカネ』さらに『アララギ』に継承され、大正歌壇の主流となって今日に及んでいる。→正岡子規(まさおかしき)  ...
31. むていけい‐たんか【無定型短歌】
デジタル大辞泉
定型によらない短歌。自由律の短歌。  ...
32. むていけい‐たんか【無定型短歌】
日本国語大辞典
〔名〕五・七・五・七・七の三一音の音数律に基づかないでつくられた短歌。自由律の短歌。ムテ〓ケ ...
33. 与謝野晶子短歌文学賞
デジタル大辞泉プラス
日本の公募短歌大会のひとつ。1995年、与謝野晶子の出身地である大阪府堺市の市民団体が中心となって創設。第9回以降、産経新聞が主催。一般部門、中高生を対象とする ...
34. 知降雨長短(見出し語:歌)
古事類苑
天部 洋巻 第1巻 198ページ ...
35. 長歌短歌之別 (見出し語:長歌)
古事類苑
文學部 洋巻 第1巻 536ページ ...
36. 会津八一
日本大百科全書
巡遊し、短歌を始める。1910年、新潟県下の有恒(ゆうこう)学舎を辞し早稲田中学に転任、1913年(大正2)早稲田大学英文科講師となる。奈良美術研究のかたわら南 ...
37. 会津八一
世界大百科事典
総ひらがなの万葉調短歌は初めから完成体を示し,《南京新唱(なんきようしんしよう)》(1924)およびそれを発展させた《鹿鳴集(ろくめいしゆう)》(1940)は昭 ...
38. あいづやいち【会津八一】
国史大辞典
坪内逍遙にふかく師事した。青年時代、新潟にあって正岡子規の俳句革新をうけつぎ、実作・評論に従ったが、のち短歌に転じ、大正十三年(一九二四)第一歌集『南京新唱』を ...
39. 会津八一[文献目録]
日本人物文献目録
一の俳句俳論』吉野秀雄『会津八一論』亀井勝一郎『会津八一論 歌集による作家論』尾山篤二郎『現代短歌鑑賞』吉野秀雄『秋艸道人と正岡子規』藤川忠治『文学と仏教 9  ...
40. アイヌ
日本大百科全書
自主的に自民族の生活改善と「同化」を高めようとする運動の出現である。前者が違星北斗(いぼしほくと)による短歌運動(同人誌『コタン』)であり、後者が北海道アイヌ協 ...
41. あおい[あふひ]【葵】
日本国語大辞典
ひ)」の音から「逢ふ日」を連想させ、「逢ふ」と掛けて詠みかけることが多く行なわれた。(3)近代短歌のアオイは近世以降の園芸植物のタチアオイである。(1)日を仰ぐ ...
42. あおやぎちよう【青柳町】北海道:渡島支庁/函館市/旧函館区地区/函館
日本歴史地名大系
明治四〇年五月に来函した石川啄木は当町に住み、弥生尋常小学校の代用教員や函館日日新聞の遊軍記者となり、詩や短歌の創作活動を行っていた。しかし同年八月の大火で被災 ...
43. あおやま-あいしゅう【青山哀囚】
日本人名大辞典
1894−1929 大正-昭和時代前期の歌人。明治27年1月20日生まれ。青森中学在学中から短歌をつくり,和田山蘭らの「東北」に入会する。大正14年青森県七戸( ...
44. あかざわ-けんいち【赤沢乾一】
日本人名大辞典
11年岡山博愛会の理事長兼会長。また,就実高,岡山済生会の理事長などをつとめ,教育・福祉事業にたずさわった。短歌をよくした。昭和37年7月3日死去。89歳。広島 ...
45. 明石海峡
世界大百科事典
の間は約4kmで,潮流最強時は時速9kmに達する。古くから畿内の西口として著名で,柿本人麻呂の短歌〈天離(あまさか)る夷(ひな)の長道(ながじ)ゆ恋ひ来れば明石 ...
46. あかね【アカネ】[書名]
デジタル大辞泉
根岸短歌会の機関誌。明治41年(1908)に「馬酔木(あしび)」が終刊したのち、三井甲之の編集により創刊。短歌のほか小説、西洋文学や批評なども掲載する総合文芸雑 ...
47. あかね【アカネ】
日本国語大辞典
短歌雑誌。明治四一年(一九〇八)創刊。大正一四年(一九二五)まで断続して刊行。正岡子規没後の根岸短歌会の機関誌。三井甲之を主宰として「馬酔木(あしび)」に続いて ...
48. あかまつ-ひでお【赤松秀雄】
日本人名大辞典
の創設にかかわり,初代所長。有機半導体研究の草分けで,40年学士院賞(井口洋夫との共同研究)。短歌にもすぐれていた。昭和63年1月8日死去。77歳。愛媛県出身。 ...
49. あがたいは【県居派】
国史大辞典
その初期は別として、五十歳で宗武に仕えた以後の第二期でも、擬古調の長歌は例外で、歌人として力を入れた短歌は万葉風にふみきっていない。宗武の影響をうけ古典に汲むと ...
50. あきの【安騎野】奈良県:宇陀郡
日本歴史地名大系
阿騎の野に宿る旅人打ち靡き寐も寝らめやも古思ふに東の野に炎の立つ見えてかへり見すれば月傾きぬの短歌を載せる。「大和志」には「吾城野」として「在迫間本郷二村間」と ...
「短歌」の情報だけではなく、「短歌」に関するさまざまな情報も同時に調べることができるため、幅広い視点から知ることができます。
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tanka【短歌】(Encyclopedia of Japan)
A 31-syllable poem consisting of five lines in the pattern 5−7−5−7−7; the dominant form in classical Japanese poetry (waka) from the 7th century to the present. In the oldest anthology of native poetry, the 8th-century
短歌(国史大辞典)
歌体の一つ。「みじかうた」「みそひともじ」ともいう。形式は五・七・五・七・七の五句体、三十一音。五句を分けて、五・七・五の三句を上の句、七・七の二句を下の句、さらに第一句を初句・頭句・起句、第二句を胸句、第三句を腰句、第五句を結句・尾句・落句などと呼ぶ。
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