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日本国語大辞典!

 
2014/09/08改訂

どうして“最高峰の国語辞典”なの?

「日本国語大辞典第二版」「略して日国!」「全13巻におよぶ日本最大の国語辞典!」「総項目数50万用例は約100万」ウサギ「最も大きな特色は膨大な用例にあるんだ」「用例は実際の文献から取られており、文献の成立年も書かれているので、いつの頃からその言葉が使われているのか、どのように意味がうつりかわったかまでわかるのだ!」

例えば、今流行っているこんな言葉

ウサギ「近ごろネットでよく使われる空目(そらめ)、いつ頃から使われていると思う?」知恵子「ここ最近よく見るけど…辞書に載っているということは…。ズバリ明治!英語か何かの翻訳で、できた!」ウサギ「ブブー」「日国の用例で一番古いのは、平安時代の『宇津保物語』(970~999年)」知恵子「藤原氏が摂政だ、関白だって言っているころ?」豆知識「新編日本古典文学全集の個別モードで、源氏物語を「そらめ」で検索すると1か所使われています。」知恵子「10世紀も前からねぇ」ウサギ「「見間違える」の意味では載っていない辞書もあるので、1度忘れ去られてから、また新しく生まれたのかもしれないけどね」

検索してみよう

ウサギ「ちなみに空耳も同じころの用例が載っている。『一条摂政集』(961~992年)」知恵子「有名和歌をもとにした宮中空耳アワーとかあったかしら?」知恵子「あ、ひょっとしてこの時代、空○○って言葉が流行ったのかな」ウサギ「いいね!ほかにも空○○の言葉を探してみよう」詳細検索、一つ目の入力欄に「空」見出し、前方一致と二つ目の入力欄に「そら」見出し、前方一致。詳細検索では日国以外のチェックを、日国個別モードのときは子見出しのチェックを外してね。ウサギ「これでよし」ウサギ「空のつく言葉ってたくさんあるね」知恵子「用例が900~999年のものも多いわ」【空言・虚言・空事】『竹取物語』(9C末~10C初)、【空合】『蜻蛉日記』(974年頃)、【空言人】『宇津保物語』(970~999年頃)、【空物語】『後撰和歌集』(951~953年頃)ウサギ「日国では第3版に向けて新項目と用例を募集中!これぞ一番古い用例を見つけた人は、ぜひ日国.NETの日国友の会へ!」知恵子「私も日国づくりに参加できるかも!?」

◆検索例

個別検索:日本国語大辞典 「空」見出し、前方一致 AND 「そら」見出し、前方一致


◆関連リンク

ジャパンナレッジ連載:ニッポン書物遺産 日本国語大辞典編

連載コラム:日本語どうでしょう

連載コラム:日国サーフィン

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(作/三和緒むら)