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歴史
徳川家継(国史大辞典・日本大百科全書・世界大百科事典)
一七〇九-一六江戸幕府第七代将軍。一七一二―一六在職。六代将軍家宣の第三子。生母は勝田氏(於喜世、月光院)。宝永六年(一七〇九)七月三日、江戸城内山里の別殿で誕生。幼名世良田鍋松。世良田の称は徳川氏発祥の地、上野国新田郡世良田郷(群馬県新田郡尾島町)
徳川家宣(国史大辞典・日本大百科全書・世界大百科事典)
一六六二-一七一二江戸幕府第六代将軍。一七〇九―一二在職。甲府宰相徳川綱重の長子。生母は田中氏(於保良、長昌院)。寛文二年(一六六二)四月二十五日、江戸谷中千駄木邸に生まれる。幼名虎松。綱重が正室を迎える前の誕生であったため、憚って家臣の新見正信の子
徳川家綱(国史大辞典・日本大百科全書・世界大百科事典)
一六四一-八〇江戸幕府第四代将軍。一六五一―八〇在職。三代将軍家光の長子。寛永十八年(一六四一)八月三日生まれる。生母は増山氏おらく(お楽)の方。幼名竹千代。正保元年(一六四四)十一月家綱と名のる。慶安四年(一六五一)四月二十日父家光の死により
小野小町(日本架空伝承人名事典・日本大百科全書・世界大百科事典)
平安時代前期の女流歌人。生没年不詳。六歌仙、三十六歌仙の一人。出羽国の郡司良真の女。篁(たかむら)の孫、美材(よしき)、好古(よしふる)らの従妹とされる。系図については諸説があるが、確かなことは不明。小町の名についても、宮中の局町に住んだことによると
弁慶(日本架空伝承人名事典・世界大百科事典)
源義経の郎従。武蔵坊と称する。没年は衣川の合戦で義経に殉じたとする伝承にもとづいて一一八九年(文治五)とされる。『吾妻鏡』や『平家物語』にその名が見えるので、実在の人物と考えられているが、詳しくは不明。その説話や伝承は、『義経記』をはじめ室町時代の
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文化
オートファジー(日本大百科全書(ニッポニカ))
生物の細胞が、細胞内のタンパク質を分解し、自らの栄養源などとして再利用するシステム。autophagyは、ギリシア語のauto(自ら)、phagy(食べる)からきている。日本語では自食作用と表現される。一般的に、動物では「リソゾーム(リソソーム)」、植物や酵母では「液胞」という細胞内小器官がオートファジーを担う。
生理学(日本大百科全書(ニッポニカ))
生体の機能、すなわち生物の体の働きを研究する自然科学の一分野。生体の構造を研究対象とする形態学と対置されるが、両者は本来、不可分の関係にある。[高橋景一] [真島英信]生理学の対象。生命そのものは、自然科学の方法のみで完全に理解することはできない。しかし、心臓の拍動や呼吸など
イグノーベル賞(日本大百科全書(ニッポニカ))
ノーベル賞のパロディとして1991年に創設された、世界中の独創性に富んださまざまな研究や発明などに対して贈られる賞。イグノーベルIg Nobelという名称は、ノーベル賞と英語の「ignoble(あさましい、不名誉の)」を組み合わせたもの。接頭語としてのigには否定的な意味があり、「裏ノーベル賞」ともいわれる。
五月・皐月(日本国語大辞典)
解説・用例〔名〕(1)陰暦五月の称。《季・夏》*万葉集〔8C後〕一七・三九九六「わが背子が国へましなばほととぎす鳴かむ佐都奇(サツキ)はさぶしけむかも〈内蔵縄麻呂〉」*源氏物語〔1001〜14頃〕夕顔「いとしのびて、さ月の頃ほひよりものし給ふ人なん、あるべけれど」
卯月(日本国語大辞典)
解説・用例〔名〕陰暦四月の異称。この月より夏にはいり、衣更(ころもがえ)をした。《季・夏》*日本書紀〔720〕皇極元年四月(北野本訓)「夏、四月(ウツキ)丙戌の朔癸巳、太使(こにつかひ)翹岐其の従者(ともびと)を将(ゐ)て拝朝(みかどをがみ)す」*源氏物語〔1001〜14頃〕玉鬘
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文学
松浦宮物語(日本古典文学全集・日本大百科全書・世界大百科事典)
昔、藤原京を都とされた御門の御時、正三位大納言で中衛の大将を兼任しておられた、橘の冬明と申しあげるお方が、明日香の皇女の御腹にただ一人お持ちになっておられた男君、そのお方は、容貌が人よりまさり、思慮・才覚もまことに比類なく成長されているのを
住吉物語(日本古典文学全集・世界大百科事典・日本大百科全書)
今は昔、中納言で左衛門督を兼任する方があり、上を二人お持ちで、双方にかけもちでお通いになっていた。一人は世に時めく諸大夫の御娘である。こちらには姫君が二人いらした。中の君、三の君と申しあげた。もう一人は延喜の帝の姫君で、高貴な方であられた
滑稽本(日本古典文学全集・国史大辞典・世界大百科事典)
滑稽本(扉) 凡例 酩酊気質(扉) 酩酊気質 上 自叙 凡例 無而七癖酩酊気質品目 かつぎ上戸 面白くない上戸 くどい上戸 小ごと上戸 酩酊気質 下 なき上戸 ゐけん上戸 ねち上戸 りくつ上戸 はら立上戸 さわぎ上戸 しやべり上戸 浮世床(扉)
洒落本(日本古典文学全集・国史大辞典・世界大百科事典)
洒落本(扉) 凡例 跖婦人伝(扉) 色説序 跖婦人伝序 跖婦人像 跖婦人伝 色説序 色説 遊子方言(扉) 遊子方言叙 目録 発端 夜のけしき 宵の程 更の体 しのゝめのころ 甲駅新話(扉) 甲駅新話 序 目録 甲駅新話 跋 古契三娼(扉)
狂歌(国史大辞典・日本大百科全書・世界大百科事典)
和歌の形式のなかに反古典的な機知や俗情をよみ込む文芸で、よく人の知る文芸や成語のもじりParody、あるいは縁語・懸詞の複雑な組合せなどの技巧が好んで用いられる。狂歌という名称は平安時代からすでにあって、かなり作られていたが
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自然
(日本大百科全書(ニッポニカ))
地球のただ一つの自然の衛星。地球にもっとも近い天体である。▲月の観測 月の観測には、その性状に関する観測と、運動に関する観測がある。性状に関する観測の歴史は3期に分けて考えられる。第1期は太古から1610年にガリレイが望遠鏡を使って月を観測する前までの期間である
サクラ(桜)(日本大百科全書(ニッポニカ))
バラ科の落葉高木または低木で、おもに北半球の温帯と暖帯に分布する。サクラ属のうち、スモモ、モモ、ウメ、ニワウメ、ウワミズザクラなどの亜属を除いたサクラ亜属のものを一般にサクラと称し、花の美しいものが多く、日本の花の代表として外国にも知られている
白露(日本国語大辞典)
(草木においた露が白く光って見えるところから)露。白く見える露。《季・秋》*万葉集〔8C後〕二〇・四三一二「秋草におく之良都由(シラツユ)のあかずのみあひ見るものを月をし待たむ〈大伴家持〉」*古今和歌集〔905〜914〕春上・二七「浅緑いとよりかけて白露を珠にもぬける春の柳か〈遍昭〉」
富士山(日本大百科全書(ニッポニカ))
山梨・静岡両県にまたがる、玄武岩を主とする成層・円錐火山。かつての富士火山帯の主峰であるが、全国最高の標高(3776メートル)と美しい容姿のために、古来、日本の象徴として仰がれ、親しまれ、海外にもよく知られる活火山。その傾斜は山頂部で32~35度
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科学・医学
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社会
カボチャ(日本大百科全書・世界大百科事典)
ウリ科(APG分類:ウリ科)の一年生つる草。カボチャ属の野生種は新大陸のみに分布し、その多くはメキシコおよび中央アメリカで、11種に及ぶ。栽培種5種のうちニホンカボチャ、クリカボチャ、ペポカボチャは世界で広く栽培されている
道路運送車両法(日本大百科全書・世界大百科事典)
道路上を運行する自動車、原動機付自転車、軽車両に関し、所有権についての公証を行い、安全性の確保および公害の防止ならびに整備についての技術の向上を図り、あわせて自動車の整備事業の健全な発達を通じて公共の福祉を増進することを目的とする法律
オスマン帝国(世界大百科事典・日本大百科全書)
中央アジアから移住したトルコ族によって建国され,西アジア(イランを除く),北アフリカ,バルカン,黒海北岸,およびカフカス南部を支配したイスラム国家。1299-1922年。正称アーリ・オスマンĀl-ı Osman(〈オスマンの家〉の意)
ロシア帝国(世界大百科事典)
18世紀初めから1917年のロシア革命までのロシア。帝政ロシアともいう。正式には1721年にピョートル1世(大帝)が皇帝(インペラートルimperator)の称号をとってから,1917年の二月革命でニコライ2世が退位するまでをいう
ドイツ帝国(世界大百科事典・日本大百科全書)
ドイツで帝制をとった国家は史上2度あり,第1は神聖ローマ帝国(962-1806),第2がビスマルクのドイツ統一により実現したドイツ帝国(1871-1918)で〈第二帝国〉ともいう。ヒトラーのナチス国家(1933-45)もこれに次ぐものとし
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