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数え方の辞典!

 
“桜“をどう数える?今回は数え方の辞典!
ウサギ「桜は13個もの数え方が!」木:本・株・木・樹、枝:枝、枝垂れている枝:朶(だ)、数輪まとまっている花:房・つ、桜の花:輪・個、桜のつぼみ:個、花びら:枚、風に舞う花びら:片。

日本語は他の言葉に比べて、単数、複数の区別がないと言われます。そのかわり、物の種類や状態によってこんなに読み方が違います。

昔の人がきちんと使い分けられていたのは、普段から使っていただけではなく、今より、物の種類や状態を意識して生活していた、と言うことかもしれませんね。


◆検索例

数え方の辞典:さくら【桜】


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