10月分の更新(11月10日公開)で、メディア(画像)102点を新たに収録したほか、本文では12点の新規項目を追加し、202項目を改訂しました。
2025年10月時点でジャパンナレッジLibがWCAG2.2に準拠できているか自己評価するVPATを公開しました。
今回はジャパンナレッジLibの共通フォーマットである基本検索画面、本文画面、詳細(個別)検索画面、HTML5ビューア画面をそれぞれ評価しています。
詳細は[ジャパンナレッジのアクセシビリティ対応ページ 新しいウィンドウで開く]をご覧ください。
VPAT®(Voluntary Product Accessibility Template)は、ICT製品やサービスが、アメリカのリハビリテーション法第508条で定められたアクセシビリティ基準にどの程度準拠しているかを示すための自己評価レポートです。
Information Technology Industry Council (ITI) がフォーマットを提供しており、ジャパンナレッジLibのVPATはWCAG 2.2 適合レベルAAを評価基準としています。
なお、VPATの内容につきましては、今後も随時更新を予定しております。
2025年4集・秋号の特集企画欄は、【営業利益率】、【四半期進捗率】です。ジャパンナレッジでは、図書館総合展においてオンラインフォーラムを開催します。
事前申し込みが必要です(参加費無料)。ぜひご参加ください。
■開催日時
2025年11月21日(金)15:00-16:00(オンライン開催)
■イベント名
史料集は誰がどのようにつくっているのか ― 東京大学史料編纂所の舞台裏 ―
■ご登壇者
堀川 康史 氏(東京大学 大学院情報学環・学際情報学府 准教授、 同 史料編纂所 准教授)
1987年神奈川県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科 博士課程単位取得退学。博士(文学)。専門は日本中世史(室町幕府地方支配と南北朝内乱の研究)
■内容
「Web版南北朝遺文」のリリースを記念して、その編集作業にご協力いただいた東京大学史料編纂所の堀川泰史先生をお招きし、「史料集は誰がどのようにつくっているのか」を主題に、図書館や研究・教育現場での本データベースの活用についてお話しいただきます。
詳細・申し込みは 紀伊國屋書店営業総本部「教育と研究の未来」 をご覧ください。
ジャパンナレッジでは、図書館総合展においてオンラインフォーラムを開催します。
事前申し込みが必要です(参加費無料)。ぜひご参加ください。
■開催日時
2025年11月11日(火)15:00~16:00(オンライン開催)
■イベント名
「ジャパンナレッジ版 史料纂集・群書類従」が拓く史料学 -紙とデジタルの交差点-
■ご登壇者
『史料纂集』校訂者が語る「ジャパンナレッジ版」の現在と未来
登壇:井上 聡氏(東京大学史料編纂所附属史料学協創センター 准教授)
「ジャパンナレッジ版」で意外な発見! 大学院生によるHow to 文献調査
登壇:室伏 奏楽氏(東京大学大学院博士課程)
*イベントに参加されアンケートに回答頂いた方には【特製カレンダー2026「平安文学の至宝」】と【オリジナルA4トートバッグ】をプレゼント!
詳細・申し込みは 紀伊國屋書店営業総本部「教育と研究の未来」 をご覧ください。
日本の経済・社会に関する最新データを総合的に収集した統計書として、教科書や大学、高校の入試問題などに幅広く利用されている『日本がわかるデータブック 日本国勢図会 2025/26』を追加公開しました。