◆ 見出し語は以下の4種類です.
- ⁑赤色の見出し:最重要語
- *赤色の見出し:重要語
- 赤色の見出し:基本語
- 黒色の見出し:一般語
◆ 見出し語はアルファベット順に配列しました.同じつづりの単語は,大文字で始まるものを小文字で始まるものより先にし,語源が違うときは別の語として,見出し語の肩に番号を振って区別しました.
◆ 英検®各級の学習の目安となる語(小学館調べ)には,級を表す 5級4級3級準2級2級のラベルを付けました.またCEFR-Jの語彙リストにある語には,レベルを表す A1A2B1B1のラベルを付けました.
◆ 発音は[発音記号 カナ発音]で示しました.
◆ 強く発音する母音の上にはアクセント記号をつけました(いちばん強く発音する印´,次に強く発音する印 `).カナ発音では,特に強く発音する部分を太字で示しました.米英で発音が異なるときは,[米音|英音]で示しました.
◆ 省略した部分は「‐」で表しました.
◆ 特に注意してほしい場合やつづりとの差が大きい場合は(★ )内に留意点を示しました.
◆ 名動形などで示しました.1つの見出し語に複数の品詞があるときは品詞の前に ━ を表示しました.
◆ 動詞の自動詞・他動詞は,自他で示しました.自動詞と他動詞が両方ともあるときは ━ を表示しました.
◆ 数えられる名詞を Cで,数えられない名詞を Uで示しました.
◆ 名詞:複数形を示しました.
◆ 動詞:三人称単数現在・過去形・過去分詞・現在分詞(-ing形)を示しました.
◆ 形容詞・副詞:比較比較級・最上級を示しました.
◆ 一般語については,不規則変化または注意の必要な語にのみ示しました.
◆ 品詞や語義が多い語では,見出し語の下に語義の一覧を表示しました.
◆ とくに重要な語義は大きな文字で示しました.
◆ 語義が複数あるときは,❶,❷,…と分けて表示しました.
見出し語に相当する単語はイタリック体で示しました.
その単語を理解し活用するための文型を示しました.また,その文型を使った用例をその下に示しています.
特に知っておきたい情報を囲み記事にまとめました.「ここがポイント!」「くらべてみよう!」「これ,知ってる?」「表現メモ」があります(
「囲み記事について」参照).
参照してほしい見出し語や囲み記事,イラストなどを ⇒ の後ろに示しています.
言いかえが可能な語(句)は[ ]で示しました.
省略可能な語句は( )で示しています.
( )で使い方のポイントや追加情報を解説しています.
決まった言い方や慣用句です.太いイタリック体で表示しました.