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中世和歌集

ジャパンナレッジで閲覧できる『中世和歌集』の日本古典文学全集のサンプルページ

新編 日本古典文学全集
中世和歌集
ちゅうせいわかしゅう
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中世和歌集 全体

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中世和歌集 拡大

【現代語訳】
御裳濯河歌合 
西行法師判者俊成卿

一番

左持山家客人

岩戸を開けた天照大神のその昔に、いったい誰がこのように(御裳濯河のほとりに美しく咲いている)桜を植えたのであろうか。

右野径亭主

神路山には月が清らかに澄んでいるが、(万民を救うという)はっきりした大神の御誓願によって、天の下を月が照らしているのである。

【目次】
目次
古典への招待
凡例

御裳濯河歌合(扉)
概要
御裳濯河歌合
宮河歌合(扉)
概要
続三十六番歌合
(跋文)
〔参考資料〕贈定家卿文 より
金槐和歌集 雑部(扉)
概要

〔参考資料〕金槐和歌集 補遺
吾妻鏡 より
正風体抄(扉)
概要
千載集
第一 春歌上
第三 夏歌
第四 秋歌上
第五 秋歌下
第六 冬歌
第七 離別歌
第八 羇旅歌
第十 賀歌
第十一 (恋一)
第十二 恋二
第十三 恋三
第十四 恋四
第十五 恋五
第十六 雑歌上
第十七 雑歌中
第十九 釈教歌
第二十 神祇
新勅撰和歌集
第二 (春歌下)
第三 夏歌
第四 秋歌上
第五 秋歌下
第六 冬歌
(第七 賀歌)
第十一 恋歌一
第十二 恋二
第十三 恋三
第十五 恋五
第十六 雑歌一
第十七 雑歌三
続後撰和歌集
第一 春歌上
第二 春歌中
(第三 春歌下)
第四 夏歌
第六 秋歌中
第七 秋歌下
第九 神祇歌
第十一 恋一
第十二 恋二
第十三 恋三
(第十四 恋四)
第十六 雑歌上
為相百首(扉)
概要
夏日太上皇仙洞同詠百首応製和歌
春二十首
夏十首
秋二十首
冬十首
恋二十首
雑二十首
玉葉和歌集 (抄)(扉)
概要
巻第一 春歌上
巻第二 春歌下
巻第三 夏歌
巻第四 秋歌上
巻第五 秋歌下
巻第六 冬歌
巻第七 賀歌
巻第八 旅歌
巻第九 恋歌一
巻第十 恋歌二
巻第十一 恋歌三
巻第十二 恋歌四
巻第十三 恋歌五
巻第十四 雑歌一
巻第十五 雑歌二
巻第十六 雑歌三
巻第十七 雑歌四
巻第十八 雑歌五
巻第十九 釈教歌
巻第二十 神祇歌
風雅和歌集 (抄)(扉)
概要
巻第一 春歌上
巻第二 春歌中
巻第三 春歌下
巻第四 夏歌
巻第五 秋歌上
巻第六 秋歌中
巻第七 秋歌下
巻第八 冬歌
巻第九 旅歌
巻第十 恋歌一
巻第十一 恋歌二
巻第十二 恋歌三
巻第十三 恋歌四
巻第十四 恋歌五
巻第十五 雑歌上
巻第十六 雑歌中
巻第十七 雑歌下
巻第十八 釈教歌
巻第十九 神祇歌
巻第二十 賀歌
〔参考資料〕風雅和歌集 仮名序 より
新葉和歌集 (抄)(扉)
概要
巻第一 春歌上
巻第二 春歌下
巻第三 夏歌
巻第四 秋歌上
巻第五 秋歌下
巻第六 冬歌
巻第七 離別歌
巻第八 羇旅歌
巻第九 神祇歌
巻第十 釈教歌
巻第十一 恋歌一
巻第十六 雑歌上
巻第十七 雑歌中
巻第十八 雑歌下
巻第十九 哀傷歌
〔参考資料〕新葉和歌集 序 より
新続古今和歌集 (抄)(扉)
概要
巻第一 春歌上
巻第二 春歌下
巻第三 夏歌
巻第四 秋歌上
巻第五 秋歌下
巻第六 冬歌
巻第七 賀歌
巻第八 釈教歌
巻第九 離別歌
巻第十 羇旅歌
巻第十一 恋歌一
巻第十二 恋歌二
巻第十三 恋歌三
巻第十四 恋歌四
巻第十五 恋歌五
巻第十六 哀傷歌
巻第十七 雑歌上
巻第十八 雑歌中
巻第十九 雑歌下
短歌
誹諧歌
巻第二十 神祇歌
正徹物語 (抄)(扉)
概要
正徹物語 (抄)
〔参考資料〕東野州聞書 より
文亀三年三十六番歌合(扉)
概要
三十六番歌合
〔参考資料〕再昌草 より
衆妙集 (抄)(扉)
概要
春部
夏部
秋部
冬部
恋部
雑部上
雑部下
集外歌仙(扉)
概要
集外歌仙

解説
一 西行―二つの自歌合をめぐって
二 源実朝―『新古今和歌集』と時代を同じくして
三 『正風体抄』―「家の三代集」について
四 鎌倉中期歌壇を展望し、嘉元百首に及ぶ
五 『玉葉和歌集』と『風雅和歌集』―京極派和歌を中心に
六 南朝の和歌―『新葉和歌集』をめぐって
七 南北朝歌壇から室町歌壇へ―『新続古今和歌集』と『正徹物語』
八 戦国期の和歌―『文亀三年三十六番歌合』を経て細川幽斎へ
参考文献
付録(扉)
系図
勅撰集・主要私撰集(平安末~室町)一覧
作者略伝
初句索引
奥付

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