文献調査での辞書を引くという作業が、一つのサービスでまとめて出来るので非常に便利です。面倒な手間がない。
男性(大学生/早稲田大学大学院)
私は現在、大学院で文化人類学を学ぶ傍ら、ネットを通してフリーライターとして活動しています。研究、ライター活動に辞書は必須です。ここではこうした活動でジャパンナレッジを使用した際の感想をお伝えしたいと思います。

[大量の辞書が一つのサービスで調べられて便利]
私の研究活動の中心は、インタビュー調査、文献を使った調査になります。どちらの作業にも辞書は必要不可欠です。研究の内容柄、英語圏の外国人にインタビューをしています。そこで得た情報を利用するため、普段は紙の英語辞典を利用しています。文献の調査では文章表現の古いもの、日本語表現が難しいものを読みこむ、正しく理解する必要があり、そのための補助として国語辞典を利用しています。
また、こうした調査作業以外にも論文執筆作業に辞書は必須です。文化人類学のような社会科学系の学問にとって必要なことの一つは得た知見をいかにわかりやすくそして正確にまとめるということ。その際にも辞書はなくてはならないものです。
こうした作業のためこれまでは紙の辞典を購入して使っていました。これが非常に大変です。英語を訳す際には単に、英語を翻訳すればいいだけでなく、より分かりやすい表現、話者のニュアンスを汲む必要があります。そのためには国語辞典も併用しなくてはなりません。また文献調査では多い日に一日で書籍2~3冊程度の文章を読みこなさなくてはならないことも。辞書を引くという一回一回の作業は大したものではありません。ですが、一回一回の作業が何時間も続くとそれが重くのしかかってくるのです。
そうした中でジャパンナレッジは一つのサービスで、英語、英英、国語これらの辞典をまとめて利用することができます。非常に便利です。面倒な手間がないのです。

[ライターの差別化に最適]
私は現在、主にネット媒体でフリーライターとして活動しています。2016年DeNAのキュレーションサイトWelqの騒動以降、ウェブ出身のライターの質は悪い、だから単価を安くしてもいい、という全体的な流れがあります。一文字1円を割るような仕事も多いのです。そういった中で多くのライターが差別化を図り単価を少しでも上げる努力として、多くのライターがインタビュー記事の作成、セルフブランディングなどを行っています。
ただ、私は研究活動も並行しているため、そうした努力をする時間、金銭的な余裕がありません。そうした中で私は自分ができるものとして、ネットからの情報だけでなく、書籍や新聞、研究論文など情報元がはっきりしていて、比較的信頼度の高い情報にあたり、執筆することを心掛けています。
ただ、これは非常に時間がかかるのです。ですが、ウェブ媒体のライターは現状1本いくらというより、1文字いくらという単位で報酬が出ることが多いのです。1文字当たりの単価を上げるのも確かに重要ですが、安定した収益を得るためには、ある程度の執筆数をこなさなくてはなりません。ですから実際のところ、先ほど書いた調査の時間が重くのしかかってくるのです。
信頼度の高い情報を得るために、図書館に通いひたすら執筆内容に関するものを調べたりしていると結局のところ、時給換算でいうと数百円レベルの報酬になってしまうことも。
そうした中で、ジャパンナレッジのように信頼度が高く、また情報元がはっきりしているものを一括で調べられるサービスを利用することで、他のライターとの差別化が可能かつ時間の短縮ができ、非常に有用です。


ジャパンナレッジは約1500冊以上(総額550万円)の膨大な辞書・事典などが使い放題のオンライン辞書・事典・叢書サービス。
日本国内のみならず、海外の有名大学から図書館まで、多くの機関で利用されています。
ジャパンナレッジの利用料金や収録辞事典について詳しく見る