第81回
落語の小噺が日本語教育の教材に!?

 外国人に日本語を教える日本語教育は近年ますます盛んになっているようだが、最近とてもユニークな教育法があるということを知った。なんと落語の小噺を活用した教育法があるというのである。
 考案したのは、アメリカのミドルベリー大学日本語学校の畑佐一味校長。しかも畑佐校長は単に小噺を取り入れただけでなく、実際にプロの落語家に直接指導にあたってもらうという、ふつうでは考えもつかぬようなことを実践し
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悩ましい国語辞典
―辞書編集者だけが知っていることばの深層―

「日本国語大辞典」の編集担当者を惑わすことばの不思議スリリングに揺れる日本語の深さ! 面白さ満載!
「うがった見方」は「疑ってかかるような見方」ではない/「悲喜こもごも」を合格発表の描写で使うのは誤り/「まじ! 」は、江戸時代の小説に使用例がある/スコップとシャベルはどちらが大きいか?西日本と東日本では違う/「谷」を「や」と呼ぶのは音読みでも訓読みでもない方言/「あばよ」の語源は幼児語の「アバアバ」

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