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  11. 縄文海進
改訂新版・世界大百科事典

縄文海進
じょうもんかいしん

関東平野では縄文時代の貝塚が台地周縁ぞいに,かなり内陸まで分布していることが注目されていて,そのような古海岸線を残した海進は縄文海進とよばれるようになった。ヨーロッパでも〈新石器時代汀線Neolithic beach〉とよばれる同じような海進がみられる。縄文海進は日本の海岸平野で縄文早期中葉から急速に進み,前期中葉から中期にかけて最高海面期がみられる。関東平野では6500~5500年前,大阪平野では5000~4000年前などで,その頂面高度は現海面上0~5mである。

 東京の下町低地は有楽町層という海成層から構成されているが,この地層は溺れ谷を埋積した有楽町海進と命名されている海進による堆積物である。その深度20~30m付近には上・下部層を境する不整合がみられ,下部は晩氷期(約2万~1万年前),上部は後氷期(約1万年前以降)の海進によるもので,この後者が縄文海進にあたっている。有楽町海進は,北フランスのフランドル海成層を模式地とするフランドル海進Flandrian transgressionに相当するといわれる。そこでも後氷期の気候最適期には現海面上3~4mの最高頂面をもち,海進の汎世界性を示している。
→海進
[新堀 友行]

[索引語]
新石器時代汀線 Neolithic beach 有楽町海進 フランドル海進 Flandrian transgression
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1. 縄文海進
日本大百科全書
縄文時代早期~前期におきた海進であることから縄文海進とよばれる。関東平野で縄文時代の貝塚が内陸まで分布していることから1920年代に縄文時代の海岸線の図がつくら ...
2. 縄文海進
世界大百科事典
うな古海岸線を残した海進は縄文海進とよばれるようになった。ヨーロッパでも〈新石器時代汀線Neolithic beach〉とよばれる同じような海進がみられる。縄文 ...
3. じょうもん‐かいしん【縄文海進】
デジタル大辞泉
縄文時代前期(約1万〜5500年前)にあった海進。最終氷期のあと気候が温暖化に転じ、約6000年前をピークとして現在の海面より約2〜3メートル高くなった。当時の ...
4. あおしま【青島】宮崎県:宮崎市/折生迫村
日本歴史地名大系
鬼の洗濯板とか波状岩とよばれ、青島の隆起海床と奇形波食痕として国の天然記念物に指定されている。縄文海進によってわずかに海中に没し、波食作用を受けたのち、その後の ...
5. あくいがわ【鮎喰川】徳島県:徳島市/旧名東郡地区
日本歴史地名大系
よばれる地点、および同市国府町延命付近を頂点として、勾配の緩やかな三角洲性扇状地を形成する。縄文海進期の約六四〇〇年前には鮎喰川は紀伊水道に直接注ぎ込んでいたと ...
6. あさひところかいづか【朝日トコロ貝塚】北海道:網走支庁/常呂町/常呂村
日本歴史地名大系
跡も一軒調査されている。なお貝層には暖海性のハマグリ、ウネナシトマヤガイなどが含まれており、縄文海進の例証とされている。 ...
7. あだちく【足立区】東京都地図
日本歴史地名大系
口線がある。〔原始・古代〕縄文海進前の人間活動の痕跡は、かつて大鷲神社付近の花畑遺跡から縄文時代前期に属する繊維土器が出土したといわれているが、詳細は不明。縄文 ...
8. いしかりわん【石狩湾】北海道:総論
日本歴史地名大系
その後、石狩川・豊平川・発寒川などの河川による埋積が海面上昇を上回る速度で進み、約五五〇〇年前の縄文海進期の最高海水準にもかかわらず古石狩湾は消滅、海岸線は紅葉 ...
9. いたばしく【板橋区】東京都地図
日本歴史地名大系
縄文時代に入ると、早期撚糸文期の住居跡が二〇軒検出された前野田向遺跡をはじめ遺跡が増加。前期前半の縄文海進期に遺跡数は最多となり、荒川流域では中台馬場崎貝塚・四 ...
10. いつしきあおかいいせき【一色青海遺跡】愛知県:中島郡/平和町/須ヶ谷村
日本歴史地名大系
屈曲する埋没河道沿いに展開し、東西約三〇〇メートル・南北約二五〇メートルと推測されている。遺跡は縄文海進期に形成された濃尾平野第二浜堤列とよばれる、東西に延びる ...
11. うとないこ【ウトナイ湖】北海道:胆振支庁/苫小牧市
日本歴史地名大系
流入水の約八割は美々川。南岸から流出する勇払川は勇払原野を南流して太平洋に注ぐ。湖は約六〇〇〇年前の縄文海進期(約三メートルの高海水準)に原野の最奥(当時の海岸 ...
12. うみのなかみち【海の中道】福岡県:福岡市/東区
日本歴史地名大系
地表には海の中道砂層のみが分布している。この部分は後氷期の縄文海進によって、かつて形成されていた奈多砂層が波によって洗われて浸食され、縄文海進のピーク後に新たに ...
13. えどがわく【江戸川区】東京都地図
日本歴史地名大系
江戸時代初期に葛飾郡が分割され、以後武蔵国葛飾郡に属して近代を迎えた。〔原始・古代〕当区では縄文海進以前の人間活動の痕跡が発見されている。昭和二〇年代、中川放水 ...
14. おおいがわ【大井川】静岡県:総論
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主流があったことを示している。地質ボーリングの資料で平野の地下を調べてみると、約六千余年前の縄文海進最盛期の頃、海は背後の山の麓や谷の中まで入り込んでいたことが ...
15. おかやまし【岡山市】岡山県
日本歴史地名大系
、さらに縄文海進期の海面上昇によって海面はほぼ現在の水準に達した。この頃は西大寺付近・長利付近・久米付近などまでをほぼ海域とし、「吉備温故秘録」などで語られてい ...
16. おくぐん【邑久郡】岡山県
日本歴史地名大系
あり、更新世の氷期に陸化していた瀬戸内海に、後氷期になって海水が流入して海となってゆく状況(縄文海進)が示されている。邑久町大橋貝塚は縄文前期から後期にわたる拠 ...
17. おけがわし【桶川市】埼玉県地図
日本歴史地名大系
早期の遺跡は小在家遺跡(川田谷)・堀の内遺跡(坂田)などがある。早期から前期へ移行する間に第一回の縄文海進があり、川田谷の字諏訪野には昭和三七年頃まで貝殻の散布 ...
18. おつこしいせき【打越遺跡】埼玉県:富士見市/水子村地図
日本歴史地名大系
関山期の集落もきわめて大規模である。また同期の竪穴住居跡二三は貝層を伴っており、縄文時代前期の縄文海進時に内陸部に形成された貝塚の実態を知るうえで貴重な資料とな ...
19. 陥穴猟
日本史年表
この頃 環状集落 ・ 馬蹄形貝塚 ・ 環状列石 が作られ始める. 陥穴猟 が盛んに行われる。縄文海進がピークに達する。 〓状耳飾 ...
20. おんががわ【遠賀川】福岡県:総論
日本歴史地名大系
の低地から構成される。遠賀低地は遠賀川河口から彦山川との合流点付近に至る約二〇キロの区間で、縄文海進期には海が深く湾入していた。その後海域が遠賀川により埋立てら ...
21. 海岸砂丘
世界大百科事典
形成し,その背後にマツなどを植栽して砂丘の安定化をはかっている。 日本の海岸砂丘は約6000年前の縄文海進時に生じた砂州や浜堤を母体として,5000~3000年 ...
22. 海岸線
世界大百科事典
海進),溺れ谷が形成された。日本では有楽町海進と呼び,あるいはその最盛期が縄文時代だったので縄文海進とも呼んでいる。したがって,世界の現在の海岸線の形態は,基本 ...
23. 海岸段丘画像
日本大百科全書
食台(礁斜面とよばれる)が発達し、海面の高さには平坦なサンゴ礁が発達する。5000年ほど前の縄文海進期に生じた入り江が埋め残された霞ヶ浦(かすみがうら)のような ...
24. 海岸平野
世界大百科事典
海道の湧払平野,秋田平野などが典型的な海岸平野であり,いずれも約6000~1万年前に起こった縄文海進によって一度海底になった土地が,6000年前以降の海退によっ ...
25. 海進
日本大百科全書
前期ころには世界的な海進のピークが認められている。この海進をフランドリア海進といい、日本では縄文海進とよんでいる。海進によって陸成層の上には海成層が覆うことにな ...
26. 海進
世界大百科事典
もたらし,それにともなって汎世界的な後氷期の海進が生じた。この海進は,西ヨーロッパではフランドル海進,日本では縄文海進として知られているもので,海水準の上昇は約 ...
27. 海水面変化
世界大百科事典
前期(前5000年ころ)には最高位に達して,海岸地域の内陸深くまで海が進入した。この海進を,縄文海進と呼んでいる。その後,海岸線は現在の位置まで後退したが,あと ...
28. 貝塚
世界大百科事典
に東北地方の太平洋沿岸,東京湾,東海地方および有明海沿岸に濃密に分布する。縄文貝塚の形成は,縄文海進による海水準変動と深く関連する。関東地方を例にあげると最終氷 ...
29. かいづかむら【貝塚村】埼玉県:上尾市地図
日本歴史地名大系
平方と大宮を結ぶ脇道が南北に通る。北部平方のうちに村名の由来となった縄文時代前期の平方貝塚があり、縄文海進時の奥東京湾の最北端に位置していたとみられる。近世には ...
30. かつしかく【葛飾区】東京都地図
日本歴史地名大系
近代以降は拡大する東京の下町的存在になった。〔原始・古代〕縄文海進によって、それ以前の人間活動の痕跡は浸食され、あるいは沖積化により地中深く埋もれてしまった。縄 ...
31. 金沢平野
世界大百科事典
南部は小松江沼平野とも呼ばれ,北部同様低湿地帯で,水田稲作が盛んである。柴山,今江,木場のいわゆる加賀三湖は縄文海進期の入江が取り残されたものであるが,1952 ...
32. 完新世
日本大百科全書
された。この入江の沿岸には縄文早期から前期の貝塚が各所に形成されていて、このためこの海進は「縄文海進」ともよばれている。気候最温暖期には現在は九州西部に主要な分 ...
33. かんしんせい【完新世】
国史大辞典
更新世末の最終氷期後の気候温暖化、海水面上昇の時期にあたり、後氷期ともいう。海水面上昇による全世界的な海進は、縄文海進あるいは新石器汀線と呼ばれるが、新石器時代 ...
34. 環状集落
日本史年表
この頃 環状集落 ・ 馬蹄形貝塚 ・ 環状列石 が作られ始める. 陥穴猟 が盛んに行われる。縄文海進がピークに達する。 〓状耳飾 ...
35. 環状列石
日本史年表
この頃 環状集落 ・ 馬蹄形貝塚 ・ 環状列石 が作られ始める. 陥穴猟 が盛んに行われる。縄文海進がピークに達する。 〓状耳飾 ...
36. かんだいせき【神田遺跡】山口県:下関市/富任村
日本歴史地名大系
明らかにするうえで必要な遺構と考えられ、現地で覆土し、そのまま保存されている。土壙群のある段丘の前面は低く、縄文海進のときに堆積した曾畑式土器を含む海成砂層が広 ...
37. 気候
日本大百科全書
ビュルム氷期の最盛期と考えられている。その後はしだいに温暖になり、いまから6000~5000年前は縄文海進とよばれ、温暖であったために、極地方の氷が融けて海面が ...
38. 気候変化画像
世界大百科事典
均気温は2~5℃で現在より高温であった。この時代は,日本の縄文時代中~後期にあたり,いわゆる縄文海進の時期にあたる。5500年前ころから再び冷涼になり始めた。  ...
39. きたきゆうしゆうし(きゆうちくぜんいき)【北九州市(旧筑前域)】福岡県
日本歴史地名大系
縄文時代では草創期・早期の遺跡は未確認であり、前期以降、洞海湾沿岸や遠賀川流域・響灘沿岸部で確認される。縄文海進は古洞海湾・古遠賀湾を形成する。しかし土砂の流入 ...
40. きたこがねかいづか【北黄金貝塚】北海道:胆振支庁/伊達市/黄金蘂村
日本歴史地名大系
最も古い前期初頭(静内中野式)のB地点貝塚から、最後に作られた前期後半(円筒下層式)のA地点貝塚まで、縄文海進に伴う海岸線の変化に応じて生活の場を変えていった様 ...
41. くしろへいや【釧路平野】北海道:釧路支庁
日本歴史地名大系
平野は海岸から内陸へ約一・五キロの幅をもつ帯状の部分と、それよりも内陸の部分とに分けられる。前者は縄文海進期に形成された古釧路湾の湾口に、西の白糠町側から成長し ...
42. 管玉
日本史年表
この頃 環状集落 ・ 馬蹄形貝塚 ・ 環状列石 が作られ始める. 陥穴猟 が盛んに行われる。縄文海進がピークに達する。 〓状耳飾 ...
43. くにさきぐん【国東郡】大分県:豊後国
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産地として知られる姫島村姫島、数少ない縄文中期船元式土器を出土した香々地町六所権現岩陰遺跡、縄文海進の証明として提起された豊後高田市森貝塚などが注目される。北西 ...
44. くらしきし【倉敷市】岡山県
日本歴史地名大系
市街地や水田地帯となっている平野部にまで海面が広がった。海岸線最奥部には西岡貝塚・中津貝塚などがあり、縄文海進とよばれるこの海進により小島となった地域の海岸には ...
45. 〓状耳飾
日本史年表
この頃 環状集落 ・ 馬蹄形貝塚 ・ 環状列石 が作られ始める. 陥穴猟 が盛んに行われる。縄文海進がピークに達する。 〓状耳飾 ...
46. 検見川遺跡
日本大百科全書
櫂頭部の三叉(みつまた)状彫刻から、晩期初頭と考えている。丸木舟は地表下約4メートルの泥炭層下底で発見された。縄文海進後に形成された砂州の背後に位置するが、1キ ...
47. こうざぐん【高座郡】神奈川県
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もつことで知られている勝坂式土器を出す勝坂遺跡(相模原市)は中期の代表的な集落跡である。前期の中頃は縄文海進のピークに達した時期で、貝塚が発達する。後期・晩期の ...
48. こうほくく【港北区】神奈川県:横浜市地図
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おおむね西北は高く、東南に低くなっている。〔原始・古代〕縄文早期末から前期中葉にかけて起こった縄文海進で、川和(緑区)から小机辺りまで海が入込み古鶴見湾を形成し ...
49. さがみわん【相模湾】神奈川県:総論地図
日本歴史地名大系
結ぶ線以北の海域をさす。広義には伊豆半島と房総半島との間の相模灘をも含む。縄文前期の海岸線はいわゆる縄文海進の影響で現在よりも内陸に深く入込んでいた。縄文中期初 ...
50. さだこうぶかいづか【佐太講武貝塚】島根県:八束郡/鹿島町/名分村
日本歴史地名大系
とがわかっている。魚類の骨にはコイ、フナが多く、イシダイ、クロダイ、ボラの骨もある。当貝塚は縄文海進によって現れた深い入江の奥部に残された貝塚で、この地の縄文人 ...
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[現]津南町赤沢 沖ノ原 中津川が信濃川に合流する左岸付近、比高一六〇メートルの断崖絶壁をなす相吉段丘の北端部にある。遺跡は標高四四二―四四六メートルに分布する。東に代官清水の自然湧水を控えた縄文中期の径一二〇メートルに及ぶ環状大集落跡。
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