「オリンピック・パラリンピック」カテゴリの記事一覧
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オリンピック(日本大百科全書・世界大百科事典)
近代スポーツは19世紀のなかばごろからイギリスで組織され、施設に力を入れたアメリカの選手育成で発展普及してきたが、この各種類のスポーツを総合的に大成させたのがオリンピックであり、古代ギリシアに起源を有するスポーツの祭典を現代に復活させたものである

東京オリンピック(日本大百科全書(ニッポニカ))
第18回オリンピック競技大会。1964年(昭和39)10月10日開会式、同24日閉会式の15日間にわたって行われた。政府は10月10日の開会式を記念して国民の祝日、体育の日を定めた。なお、体育の日は1998年(平成10)「国民の祝日に関する法律」の改正により

パラリンピック(日本大百科全書(ニッポニカ))
パ国際パラリンピック委員会(IPC)が主催する、障害者(聴覚障害者を除く)とその補助者が参加する、最高峰の国際スポーツ大会。4年に一度オリンピック開催地で開かれる。夏季大会には160以上の国と地域、4000人以上の選手が参加する巨大イベントである。

ブラインドサッカー(日本大百科全書・イミダス)
視覚障害者のために考案されたサッカー。正式名称は視覚障害者5人制サッカーで、略称ブラサカ。競技はFIFA(国際サッカー連盟)が定めたフットサルを一部修正したルールで行われる。障害の程度に応じたB1クラス(全盲)とB2/B3クラス(弱視)の二つのカテゴリーがある

ボッチャ(イミダス)
重度脳性まひ者もしくは同程度の四肢重度機能障害者のために考案されたヨーロッパ生まれの球技スポーツ。古代ギリシャの球投げに由来し、6世紀にイタリアで現在の原型が生まれた。語源はラテン語の「bottia」から。1984年、イギリスのストーク・マンデビル・パラリンピックで紹介され

ゴールボール(イミダス)
アイシェードと呼ばれる目隠しをした3人のプレーヤーが1チームとなり、2チームがコートの両サイドに分かれ、鈴入りのボールを転がすように投球し、相手のゴールに入れる球技。前半12分、ハーフタイム3分、後半12分で1試合。引き分けの場合は、さらに前半3分

障害者スポーツ(世界大百科事典・日本大百科全書)
心身に障害をもつ人々に身体的・精神的・社会的リハビリテーションの機会を与え,障害者の社会的再統合あるいは統合をはかるためのスポーツで,英語ではdisability sportと表記されるものである。
世界で最初に組織された障害者のスポーツクラブは

国際オリンピック委員会(日本大百科全書)
近代オリンピックを主催する機関。略称はIOC。本部はスイスのローザンヌ。1894年6月23日にパリ大学ソルボンヌ講堂でクーベルタンの発議で結成された。オリンピック大会を運営し、オリンピック憲章の根本原則であるオリンピック精神と理想を世界に広めようと

オリンピック委員会(世界大百科事典)
国際オリンピック委員会International Olympic Committee(略称IOC)と国内オリンピック委員会National Olympic Committee(略称NOC)がある。 IOCは,フランスの教育学者クーベルタンの提唱で