国史大辞典

Web版・書籍版特長

最大かつ最も信頼のおける日本歴史百科をデータベース化し、インターネットで自在に活用できるようになりました。

書籍版の本項目約5万4,000に加えて、中見出し約4,000件を検索対象に追加いたしました。
本項目（親項目）が総括的に概観できるように立てられた中見出しの中から、固有名詞・重要歴史用語を中心に約4,000を精査抽出し、ＷＥＢ版独自の検索単位といたしました。

書籍版本文の構造に即して、検索対象範囲も多様な切り口を設けました。

これらは、「国史大辞典ＷＥＢ」独自の検索機能です。

本文画面右の「目次・関連情報エリア」を活用し、書籍版の重層化された文章記述をＷＥＢ版ならではの視覚的手法で明示してあります。

長文項目の中見出しは「目次」として一覧にしてあります。目次と文中の見出しは相互ジャンプが可能です。
「関連図版」の図版名をクリックすると表、系図、花押・自署、印章、有職故実・服飾等図解、各種名所図会類などの図版が別ウィンドウで表示されます。別刷図版に関しては、画面右上の「精細画像（PDF）を表示する」をクリックするとPDFファイルが表示されます。
書籍版で好評を博した別刷図版（約200テーマ）のうちから43テーマを精選し、「関連図版」として採録しました（一部の画像についてはWEBでの掲載許諾を得られなかったため公開を見合わせました）。