「民族・アイヌ」カテゴリの記事一覧
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バスク人(文庫クセジュ ベストセレクション)
バスク人 文庫クセジュ735 ジャック・アリエール著/萩尾 生訳 歴史・地理・民族(俗)学 はじめに バスク語・コーカサス語学者ルネ・ラフォンの思い出に われわれがバスク人について知っていることのすべてをこの小冊のなかで述べようなどと試みるのは、あきらかに勝ち目のない

ロヒンギャ(日本大百科全書(ニッポニカ))
おもにミャンマー連邦共和国の西沿岸部にあたるラカイン州の北西部に住むイスラム系少数民族。2015年5月、難民が南タイの海岸沖で木造船に乗って漂流する事件が発生したとき以来、ロヒンギャは国際的な注目を浴びるようになった。翌2016年10月にはミャンマー(ビルマ)西部の

アイヌ(日本大百科全書・世界大百科事典)
アイヌは、日本列島北部に先住してきた独自の言語と文化をもつ民族である。アイヌ語でアイヌとは人間を意味し、自らの居住する領域を陸と海を含めてモシリとよんでいた。アイヌの占有的に生活する領域はアイヌモシリ、すなわち人間の大地、人間の世界を意味する

コロボックル(日本大百科全書・世界大百科事典)
アイヌの小人説話。コロボックルともいう。コロポックルは穴の中に住んでいる小さな人であったと伝える。1枚のフキの葉の下に10人入れるほどであった。ササの葉を縫い合わせてつくった小船で漁に出る。ニシンが釣り針にかかると、5艘(そう)、10艘の船が力を