「語学」カテゴリの記事一覧
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レトリック(文庫クセジュ ベストセレクション)
レトリック 文庫クセジュ833 オリヴィエ・ルブール著/佐野 泰雄訳 語学・文学 はじめに この書の最初の目的は、本書で「レトリック」なる語が用いられる時、それが一体何を意味するかを、読者に知ってもらうことである。意味とはいっても、この語の意味が一つならずあることも

仮字遣奥山路(仮名遣奥山路)(国史大辞典・日本大百科全書・改訂新版 世界大百科事典)
語学書。石塚竜麿著。三巻三冊。寛政十年(一七九八)以前成立。「かなづかいおくのやまじ」とも読む。『日本古典全集』第三期に収め昭和四年(一九二九)刊。奈良時代の文献について、その万葉仮名の用法を検討し

各国語"愛”(ロベール仏和大辞典・独和大辞典・西和中辞典・伊和中辞典)
[男性名詞] (→aimer)1 愛,慈愛,愛情.l'amour de Dieu神の愛;神への愛.l'amour d'un enfant pour ses parents=amour filial子供の親に寄せる愛.amour fraternel [maternel, paternel]兄弟[母性,父性]愛.l'amour du prochain隣人愛

すなわち(日本国語大辞典・全文全訳古語辞典)
【一】〔名〕(1)(多く連体修飾語を受けて)ある動作の終わったその時。途端。*万葉集〔8C後〕八・一五〇五「霍公鳥(ほととぎす)鳴きし登時(すなはち)君が家に行けと追ひしは至りけむかも〈大神女郎〉」*竹取物語〔9C末~10C初〕

よし 【由・因・縁】(日本国語大辞典)
〔名〕(「寄(よ)す」と同根で、物事に関係づけていくことの意)(1)物事の起こった理由。由来。わけ。いわれ。*日本書紀〔720〕推古一一年二月(岩崎本平安中期訓)「故、猪手連の孫を娑婆連と曰ふ。其れ是の縁(ヨシ)なり」*万葉集〔8C後〕