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サッカー

ジャパンナレッジで閲覧できる『サッカー』の改訂新版・世界大百科事典のサンプルページ

サッカー
さっかー
soccer

11人ずつの二つのチームが,手以外を使って,互いにボールを相手ゴールに入れ合うスポーツ。正式名称はアソシエーションフットボールassociation football。英語圏外の多くの国では,フットボールの名で一般的に呼ばれている。アソシエーションフットボールとは,1863年イングランドでそれまでいろいろ異なった形式で行われていたフットボールのなかで,最初に統一ルールを制定して競技を行った〈協会associationのフットボール〉を意味する。サッカーの語源は,アソシエーションassociationの慣用的省略形であることが一般的に認められている。すなわち,socにcを重ねerをつけ,サッカーsoccerとなった。日本ではア式蹴球(しゆうきゆう),または単に蹴球と呼ばれていた。蹴球は,日本の伝統的遊戯である蹴鞠(けまり)/(しゆうきく)の一種であるという解釈から名づけられたものである。


歴史


球状のもの(ボール)を足で扱う競技(フットボール)は,古くは中国で,蹴鞠という名前で,兵士の鍛練や一般市民の遊びとして広く行われていた。古代ギリシアやローマにもエピスキュロス,ハルパスツム,カルチョなどのボールを使った競技が存在した。これらとイングランドに誕生するサッカーとの関係についてはいくつかの説があるが,その信憑性は確かでない。


イングランドにおけるフットボールは,14世紀に入りフットボール禁止令という形で多くの記録が残されている。それは当時の国王や市長が,公衆の迷惑や弓術などの訓練のじゃまになるという理由で禁止したものである。この禁止令は歴代の国王によってたびたび発令された。この事実はフットボールが当時の市民に非常に愛好されていたことを裏づけるものである。17世紀に入ると,ジェームズ1世のスポーツ宣言などによってスポーツの価値が認められるようになり,さらに19世紀に入るとフットボールはパブリック・スクールの教育システムのなかに取り入れられ大きな成果をあげた。パブリック・スクールのフットボールはその卒業生によって大学や社会へと引き継がれていったが,それぞれの学校は独自のルールでゲームを行っていたためお互いの交流はなく,活動も一部の学校やクラブの範囲を出なかった。この不都合さを解消しようとしてルールの統一の試みはいろいろなところで行われた。これらの経緯を経て1863年10月,ロンドンとその近郊のクラブの代表によって,フットボール協会Football Association(略称,FA)が組織され,統一ルールを制定する会合がもたれた。そして同年12月統一ルールができ,そのルールで行うフットボールをアソシエーションフットボールと呼び,その略称としてサッカーが誕生した。このときのルールはまだ未熟なものであったが,その後いく度もの改正によって,現在のルールができあがっている。


このように誕生したサッカーを飛躍的に発展させたのは,1871年から始まったFAカップの大会であった。この大会は競技者ばかりでなく観衆に対しても大きな影響を及ぼし,競技場へ観衆を引きつけた。そのおもな原因は,FAの設立当時は上流階級のスポーツであったサッカーが,下層階級に急速に広まったためである。また,1850年以降労働時間の短縮による労働者の余暇時間の増大も大きく影響している。FAカップはまた,創設当時は大学やパブリック・スクール出身者の上流階級のクラブが優位を保っていたが,しだいにイギリス北部の労働者のクラブが力をつけ,上流階級のクラブを打ち負かすようになった。そのなかで注目すべきことは,すでに労働者のクラブのなかにプロと考えられる選手が存在していたことである。これらのクラブは選手に報酬を支払っていることを否定し,FAもその事実をつきとめることは難しかった。しかし,時代の流れは激しく,このような選手が多く出現するようになり,1885年FAはプロ選手を公認し,88年プロ・リーグの創設となった。当時これらのサッカークラブの支援者となることが,経済的発展をとげた商人階級がその社会的地位を確保するうえで有効でもあり,また選挙法の改正により労働者も選挙権を得た時代を反映し,政治家が選挙民の心をとらえる機会ともなった。このような経緯で,以降のサッカーを統轄する協会は,プロとアマチュアを同時に支配下に置き,大きな発展をみるわけである。イングランドで盛んになったサッカーはイギリス全土に広まり,スコットランド,ウェールズ,北アイルランドにも協会が設立された。それらの協会の間で試合が行われるようになり,ルールの調整の必要から4協会の代表によって1882年国際サッカー評議会International Football Association Boardが設立され,以後のサッカーのルールに関するすべての事がらがここで決定されることになった。


FAの設立以降,サッカーは大英帝国が海外に勢力を拡大するにしたがい,世界に広められていった。この世界への伝播に貢献したのは船員,軍隊,技術者,学生,商人,外国居住者などであった。ヨーロッパ大陸へは教育や商業を通して持ち込まれ,発展した。なかでもイギリスの産業の拡大によってヨーロッパ大陸の多くの大都市にイギリス人街ができ,彼らによってサッカーは急速に広められた。この現象は南アメリカでも同様で,とくにアルゼンチンを基点にウルグアイ,ブラジルへと広まった。こうしてサッカーは各国間の国際交流を盛んにし,非公式ながら1900年のパリ・オリンピック大会で試合が行われ,08年のロンドン大会からは正式種目となった。サッカーの隆盛は当然のことながら国際的機関の創立へと進み,1904年ヨーロッパの国々によって国際サッカー連盟 Fédération Internationale de Football Association(略称,FIFA(フイーフア))が組織された。このFIFAは,11年の南アメリカ諸国の加盟により大きく発展した。そして30年多くの人々の夢であった世界選手権(ワールドカップ)の開催を南アメリカのウルグアイで実現した。このワールドカップは以降のサッカーの発展に大きく寄与し,とくにヨーロッパと南アメリカの競い合いは,現在も世界的な関心を集めている。また,上記の2大陸のほかにアジア,アフリカ,北中米カリブ海,オセアニアの6大陸にそれぞれ大陸連盟が設けられ,サッカーは世界のあらゆるところで愛好されている。イタリア,イギリス,ブラジル等では,プロのサッカー試合でトトカルチョ(サッカーくじ)が行われることもあって,特に大衆的な人気を得ている。世界で広く行われているサッカーは,交通機関や情報伝達手段の発達により,ますます広がりをみせている。そのことがまた,大陸間や国のプレースタイルの特徴を超えたさらに高度なサッカーを追求する形となっている。国際サッカー連盟への加盟国・地域は198ヵ国(1997現在)にのぼっている。


一方,女子サッカーもすでに19世紀末にイングランドで対抗試合の記録がある。1970年頃からFIFA公認の国際試合も行われるようになり,91年にはのちにFIFA女子ワールドカップと呼ばれる世界選手権が開催された。オリンピックでは,96年のアトランタ大会から正式種目に採用された。


日本ではじめてサッカーの試合が行われたのは,1873年日本の海軍を指導するために招かれたイギリスのダグラス少佐一行によるものであった。その後体操伝習所の教師となったリーランドGeorge E.Lelandによって指導され,学校を通じて広められた。なかでも体操伝習所を吸収した東京高等師範では早くから蹴球部がつくられ,対外試合,全国各地への指導,サッカーの外国書籍の翻訳などを行った。1917年には東京芝浦ではじめての国際試合が行われたが,成績は不振であった。このことが契機となり,翌18年東京,名古屋,大阪でサッカーの大会が開催されている。日本サッカーの統轄団体である日本サッカー協会の前身は,21年大日本蹴球協会として創立され,同年11月から全日本選手権大会が開催されるようになった。協会の創立と全日本選手権開催には19年にイングランド・サッカー協会から大銀盃が送られたことが大きく影響している。その後,大学チームの間でリーグ戦が開始され,全国高校大会も開かれるようになった。昭和に入り日本のサッカーは大学を中心にめきめき力をつけ,30年の極東選手権大会では中国と優勝を分け合うまでになった。そして,36年初参加のベルリン・オリンピック大会でヨーロッパの強豪スウェーデンを破り,世界の注目をあびた。しかし,その後は戦争により,日本のサッカーはまったく衰退してしまった。


戦後活動が再開され,50年にはFIFAへ復帰,翌51年の第1回アジア大会に参加し,3位に入賞した。このころから外国チームを招いての国際試合や学生代表の海外遠征が行われるようになった。しかし,国際舞台での成績はいま一つ振るわず,56年のメルボルン・オリンピック大会では1回戦敗退,60年のローマ大会へは予選で敗退し参加できなかった。4年後に東京オリンピック大会を控えたその年,日本は西ドイツからクラマーD.Cramerをコーチに招き,強化を図った。クラマーの適切な指導と情熱により,日本のサッカーはまたたく間に実力をつけ,東京大会では南アメリカの強豪アルゼンチンを破り6位に入賞した。これを契機に日本のサッカーは大きく発展し,クラマーコーチの提言もあり,翌65年日本で初のアマチュアによる全国規模の日本リーグが組織された。この日本サッカーリーグは観客動員にも成功し,サッカーブームを呼びおこした。このころからサッカーは少年層に浸透し,全国に多くの少年サッカースクールが開設された。68年のメキシコ・オリンピック大会の出場権を得た日本は,準決勝で優勝チームのハンガリーに敗れはしたが,3位決定戦では地元メキシコを破り銅メダルを獲得した。


その後,国際的にはいま一歩であったが,国内では少年層への普及がめざましく,なかでもマスメディアに積極的に取り上げられた全国規模の少年大会,高校大会が普及に大きく貢献していた。88年のソウル・オリンピック出場権を中国に敗れることで逃した日本は,サッカーの活性化にはまず何よりプロリーグの創設をとの判断で,この年日本サッカー協会内に活性化委員会を設置し,5年後の1993年,日本プロサッカーリーグ,通称Jリーグを発足させた。Jリーグでは数多くの国際的選手が活躍している。日本のサッカーは国際的にそれまで果たせなかったアジアの覇者となり,アトランタ・オリンピックでは強豪ブラジルを破るなど確実にその力を高めている。97年11月にはワールドカップ(第16回フランス大会)に初出場し,2002年には日本と韓国で共催のワールドカップが行われた。


競技場と競技方法


競技場は図のようである。四隅とハーフウェーラインの延長上にフラッグが立てられる。ゴールはゴールラインの中央に位置し,幅7.32m,高さは2.44mである。ボールは外被が革の球状で,外周は68~70cm,重さは410~450gと規定されている。プレーヤー各11人の2チームで行われる。チームに自陣のペナルティエリア内のボールを手で扱えるゴールキーパー(GK)が1人必ずいなければならない。また,ゴールキーパーは他のプレーヤーと識別できるように色の異なったユニフォームを着ける。交替要員は競技開始前に最大7名が提出され,そのなかから3名が交替できる。試合は主審1人,副審2人によって進行する。プレーヤーと異なった色のユニフォームを着け,主審は競技場内に位置し,笛をもって判定の最終決定を行い,副審は競技場外でラインに沿って動き,フラッグをもって主審を補佐する。


試合時間は前・後半45分ずつ,合計90分で,間には15分を超えないハーフタイムがおかれる。勝敗は得点の数によって競われる。得点はボールがゴールを完全に通過したとき1点となる。同点の場合は引分けとなり,なお勝敗を決しなければならないときは,前・後半15分ずつの延長戦が行われる。延長戦後,あるいは延長戦に代わってペナルティキック方式によって勝敗が決められる場合もある。これは両チーム5人ずつペナルティキック(PK)を行い,得点の多かったチームを勝ちとする方法である。5人で勝敗が決しなかったときは,6人目からは1人ずつの勝負で決まる。


試合開始はキックオフによって行われ,トスで勝ったチームが前半に攻めるゴールを決める。キックオフはまた,得点されたチームが試合を再開するときにも行われる。ボールが得点以外でゴールラインを越えたとき,攻撃側が最後に触れた場合は守備側のゴールキック,守備側の場合は攻撃側のコーナーキックとなる。コーナーキックはボールがラインを越えた側のコーナーエリアから行われる。ボールがタッチラインを越えたときはスローインが行われる。これは,最後にボールに触れた相手側プレーヤーによってボールがラインを越えた地点から行われる。ボールが競技場内にあるとき,試合が停止されるのはオフサイド,反則と不法行為,不慮の事故の三つの場合である。オフサイドは攻撃側プレーヤーに味方がボールをパスした瞬間,ボールを受けるプレーヤーと相手側ゴールラインとの間に守備側プレーヤーが2人以上いなかった場合に判定される。ただし,自陣のエンド,ゴールキック,コーナーキック,スローインではオフサイドは適用されない。プレーヤーのオフサイドの位置の判定は副審が行う。


反則と不法行為に課せられる罰は,直接と間接の二つのフリーキックに分けられる。直接フリーキックは,蹴られたボールが直接ゴールに入ったときに得点が認められるものである。間接フリーキックは,蹴られたボールが他のプレーヤーに触れた後ゴールに入らなければ得点と認められないものである。直接フリーキックで罰せられる反則は以下のようである。(1)相手を蹴る(キッキング),(2)相手をつまずかせる(トリッピング),(3)相手にとびかかる(ジャンピングアット),(4)相手をチャージする(ファウルチャージ),(5)ボールを奪うために相手にタックルをし,ボールに触れる前に相手に接触する,(6)相手を打つ(ストライキング),(7)相手をおさえる(ホールディング),(8)相手を押す(プッシング),(9)相手につばを吐く,(10)ボールを手で扱う(ハンドリング)。間接フリーキックで罰せられるものは,上記以外で危険と思われるプレー,オフサイド,反スポーツ的行為などがある。また,守備側プレーヤーが自陣のペナルティエリア内で直接フリーキックに相当する反則を犯したときは,相手チームにペナルティキック(PK)が与えられる。これは,ペナルティマークから攻撃側プレーヤーによって行われるフリーキックで,守備はゴールキーパーのみで他のプレーヤーはペナルティエリアに入ることは許されない。


特徴と見どころ


サッカーは,二つのチームの間で1個のボールを巡って攻防が行われるゲームで連続性に富み,とくに攻撃と守備の切換えの迅速さが重要な鍵となる。競技場が広く,プレーヤーの数も多く,行動範囲がほとんど制限されないため,攻守のしかたはさまざまである。一般的に攻撃側が意図するのは相手守備の突破,広がりと厚みのある攻撃であり,守備側は相手攻撃の遅延,集中と厚みのある守備を心がける。ボールを運ぶ方法にはパスとドリブルがある。パスを主体に攻撃を組み立てるチーム,ドリブルを主体に攻撃をしかけるチームがあり,前者はまた,短いパス(ショートパス)と長いパス(ロングパス)を多用するチームに分けられる。これはスタイルの違いといわれている。南アメリカスタイルがドリブルを中心とした個人技のサッカーであるのに対し,ヨーロッパスタイルはパスを中心とした組織のサッカーといわれている。サッカーのスタイルは国によっても異なり,その国の歴史,気候,風土,国民性に大きく影響される。イギリスの激しさ,ドイツの組織力,ブラジルの個人技などはその典型である。


1チームのプレーヤーの配置はシステムと呼ばれる。ゴールキーパーを除く10人がそれぞれ役割をもって競技場に配置される。配置の方法についてはルール上いっさい制約を受けない。そこにサッカーの柔軟さと奥深さがある。通常,後方で守備を主体としてプレーするディフェンダー(DF),前線で攻撃を主体とするアタッカー(AT),その中間に位置するミッドフィルダー(MF)に分けられる。特定の機能をもったプレーヤーとしては,ディフェンスラインの後方に位置し守備を専門に行うスイーパー,自由に攻撃と守備に参加するリベロ,試合を組み立てるゲームメーカー,得点をあげることをおもな任務とするストライカーなどがあり,システムにとくに関係深い。これまでの代表的システムとして2BKシステム,WMシステム,4-2-4システム,スイーパーシステム,4-3-3システム,4-4-2システム,3-5-2システム,3-4-3システムなどがある。
[松本 光弘]



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