社会問題に関連するサンプルページ一覧

定額給付金(日本大百科全書)
消費を刺激するため、国や地方自治体が消費者に一定額を補助する給付金。不況期や景気低迷期に、家計の負担を軽減し、地域経済を活性化する目的で支給される。広く国民に支給するケースと、低所得者など対象を絞るケースがあるが、いずれも形をかえた減税である。一般に
カーボンニュートラル(日本大百科全書)
二酸化炭素など温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させ、排出量を実質ゼロに抑えるという概念。もともとは生化学や環境生物学の用語で、人類が生きていくには温室効果ガス排出は避けられないので、排出を吸収で相殺し、地球温暖化への影響を軽微にしようとの考え方に
パートナーシップ制度(日本大百科全書)
同性カップルを婚姻に相当する関係と公認する制度。同性パートナーシップ制度ともよばれる。国や自治体がLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)ら性的少数者の権利を守り、差別を禁止する公的制度を導入し、独自の証明書(パートナーシッ
人種主義(日本大百科全書・イミダス・現代用語の基礎知識)
発生的にせよ環境の作用であるにせよ、諸人種の間には優劣の差があり、優秀な人種が劣等な人種を支配するのは当然である、という思想ないしイデオロギー。人種の優劣説にはまったく科学的根拠がないにもかかわらず、最盛期の19世紀ほどではないにしても
マタニティ・ハラスメント(日本大百科全書・現代用語の基礎知識・イミダス)
女性の妊娠・出産を理由に、解雇や降格などの不利益な取扱いを受けたり、ことばや態度による嫌がらせなどを行うことの総称。マタニティmaternity(母性)とハラスメントharassment(いじめ・嫌がらせ)を組み合わせた和製英語で、英語圏ではpregnancy discrimination(妊娠に伴う差別)
炉心溶融(日本大百科全書(ニッポニカ))
原子炉中の炉心が冷却手段を失い、過熱して破損・溶融すること。燃料棒とこれを支える構造物、制御棒などが集まる原子炉の中心部分を炉心とよび、ここでは大量の熱(運転時には核分裂による熱、運転停止後にはしだいに減少する崩壊熱)が発生している。これらの熱は冷却水を循環させて除去されているが
福島第一原子力発電所事故(日本大百科全書(ニッポニカ))
東北地方太平洋沖地震の影響により、東京電力福島第一原子力発電所(福島県大熊町・双葉町)で発生し、炉心溶融に至った重大事故。収束前の暫定評価として、国際原子力事象評価尺度(INES:International Nuclear Event Scale)で、もっとも深刻な事故にあたるレベル7に分類されている。
チェルノブイリ原子力発電所事故(日本大百科全書(ニッポニカ))
1986年4月26日午前1時24分ころ、当時のソビエト連邦(ソ連)ウクライナ共和国の首都キエフ市の北方130キロメートルにあるチェルノブイリ原子力発電所4号機で起こった原子力開発史上最大最悪の事故。事故後につくられた国際原子力事象評価尺度(INES)によれば、最悪の「レベル7」(深刻な事故、メジャー・アクシデント)とされている。
日本原子力研究開発機構(日本大百科全書(ニッポニカ))
2005年(平成17)10月1日、日本原子力研究所と核燃料サイクル開発機構を統合して設立された原子力の総合的研究開発機関。略称原子力機構。英語ではJapan Atomic Energy Agency、略称JAEAと表記する。独立行政法人として設立されたが、2015年4月に国立研究開発法人に改組された。
尖閣諸島(日本大百科全書(ニッポニカ))
沖縄県石垣市に属し、八重山列島北方の東シナ海中にある。主島の魚釣(うおつり)島(面積3.82平方キロメートル、中国名は釣魚島(ちょうぎょとう)または釣魚台(ちょうぎょだい))、北小島(面積0.31平方キロメートル)および南小島(面積0.4平方キロメートル)を含むグループと
高齢化社会(日本大百科全書(ニッポニカ))
総人口に占める高齢者人口の割合が高まっていく社会をいう。一般的に人口統計では、高齢者を65歳以上と定義することが多いが、60歳以上を高齢者とする場合もある。本項では65歳以上を高齢者として述べる。総人口に占める65歳以上人口の割合(高齢化率)によって社会の高齢化の程度を表す
少子化問題(日本大百科全書(ニッポニカ))
少子化とは、出生率の低下に伴って、将来の人口が長期的に減少する現象をさす。日本の出生率は、第二次世界大戦後、継続的に低下し、すでに先進国のうちでも低い水準となっている。出生率の低下は、直接には人々の意識の変化に基づくものであるが
ニート(日本大百科全書(ニッポニカ))
仕事につかず、就学もしていないし、就労のための訓練も受けていない人」Not in Employment, Education or Trainingの略称。これは1990年代末にイギリスで生まれた造語である。ニートに近いことばとしてフリーターがあるが、フリーターの場合、就労の意思はあるが、自分の希望する進路と違う等
安楽死(日本大百科全書(ニッポニカ))
安死術またはオイタナジーEuthanasieともいう。この語源はギリシア語のエウタナーシャeuthanasia(「良き死」または「楽な死」の意)にある。安楽死とは、死期の切迫した不治の傷病者を死苦から解放するために死なせることをいう。安楽死には、傷病者の自然の
原子力発電(日本大百科全書(ニッポニカ))
原子炉内でウランなど核分裂性物質を用いて核分裂反応を起こし、発生したエネルギーを利用して発電を行うこと。核分裂によって生じたエネルギーは原子炉内でいったん熱となり、この熱を蒸気などの形で取り出してタービン発電機を駆動する
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