「美術新報」は、明治・大正期の本格的美術評論誌です。国内外の近代画家・文人や展覧会等の動向を探る貴重かつ詳細な記録、彙報欄記事など全300冊、約2万3000余件を検索できます。西洋近代美術をはじめ、日本近代美術史の研究に有用な重要資料がそろっています。[詳細はこちら]
昨年(2014年)のノーベル文学賞受賞者の記述の追加や、死亡等による生没年の修正を行いました。また一部のダイアクリティカルマーク付き文字をUnicodeで表示するよう変更しました。
2015年版では、おなじみの“新語・流行語大賞”や、就活生必見の“就活応援特集”、話題のニュースへの理解が深まる“ニュースのおさらい”のほか、「この国の風景を守りたい。」をテーマに組まれた特集記事もご覧いただけます。
新規メディアとして、宮城県・福島県の名所旧跡や民俗芸能(67点)、水生生物(70点)の写真を新たに収録。工業(20点)、機械工学(10点)、自動車関連(34点)の図版と、オセアニア・ロシア周辺諸国の位置図(27点)を追加しています。