『日本国語大辞典』第一版の編集長、倉島長正さんの著書『国語辞書一〇〇年~日本語をつかまえようと苦悶した人々の物語』(おうふう刊/2500円+税)でジャパンナレッジが紹介されました。本の内容は日本の近現代史をバックに、国語辞書づくりに心血を注いだ人々を描いた壮大な物語。もちろん『日国』のお話もくわしく載っています。興味のある方は、ぜひ手にとってみてください。
国語辞典や百科事典では調べきれないナマの用語・時事用語を収録した現代用語辞典の定番、「現代用語の基礎知識」が2010年版に。
総項目数16,600の日本最大の世界文学事典。作家、作品はもちろん、文芸思潮、ジャンルなどの豊富な項目、そして西欧だけでなく、アジア、イスラム圏まで全世界的な視野から可能な限りの“世界文学”を取り上げています。読書の楽しみをいっそう広げるガイド役としても活用できます。
今回は、食品・食材関係、図版、色彩に関する画像約2,000点を新たに追加。言葉の理解を助ける、カラー画像をお楽しみください。