標準英語で表現する力が養える英文法書「表現のための実践ロイヤル英文法」を公開しました。
「デジタル大辞泉」「デジタル大辞泉プラス」2025年度の最新データを公開しました。「デジタル大辞泉」は31万2,789項目、「デジタル大辞泉プラス」は10万5,683項目となりました。「愛知国際アリーナ」「ダガー賞」「タンタンの冒険」など新たに670項目と、「ワッツ【George Frederic Watts】」「ワトー【Jean Antoine Watteau】」の写真など38点の画像を追加しています。詳しい内容は更新情報ページをご覧ください。
「デジタル大辞泉」更新情報
10月分の更新(11月10日公開)で、メディア(画像)102点を新たに収録したほか、本文では12点の新規項目を追加し、202項目を改訂しました。
2025年10月時点でジャパンナレッジLibがWCAG2.2に準拠できているか自己評価するVPATを公開しました。
今回はジャパンナレッジLibの共通フォーマットである基本検索画面、本文画面、詳細(個別)検索画面、HTML5ビューア画面をそれぞれ評価しています。
詳細は[ジャパンナレッジのアクセシビリティ対応ページ 新しいウィンドウで開く]をご覧ください。
VPAT®(Voluntary Product Accessibility Template)は、ICT製品やサービスが、アメリカのリハビリテーション法第508条で定められたアクセシビリティ基準にどの程度準拠しているかを示すための自己評価レポートです。
Information Technology Industry Council (ITI) がフォーマットを提供しており、ジャパンナレッジLibのVPATはWCAG 2.2 適合レベルAAを評価基準としています。
なお、VPATの内容につきましては、今後も随時更新を予定しております。
2025年4集・秋号の特集企画欄は、【営業利益率】、【四半期進捗率】です。ジャパンナレッジでは、図書館総合展においてオンラインフォーラムを開催します。
事前申し込みが必要です(参加費無料)。ぜひご参加ください。
■開催日時
2025年11月21日(金)15:00-16:00(オンライン開催)
■イベント名
史料集は誰がどのようにつくっているのか ― 東京大学史料編纂所の舞台裏 ―
■ご登壇者
堀川 康史 氏(東京大学 大学院情報学環・学際情報学府 准教授、 同 史料編纂所 准教授)
1987年神奈川県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科 博士課程単位取得退学。博士(文学)。専門は日本中世史(室町幕府地方支配と南北朝内乱の研究)
■内容
「Web版南北朝遺文」のリリースを記念して、その編集作業にご協力いただいた東京大学史料編纂所の堀川泰史先生をお招きし、「史料集は誰がどのようにつくっているのか」を主題に、図書館や研究・教育現場での本データベースの活用についてお話しいただきます。
詳細・申し込みは 紀伊國屋書店営業総本部「教育と研究の未来」 をご覧ください。