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連載記事「漱石右往左往」（すでに終了）でおなじみ、朝日新聞社記者牧村健一郎さんを講師に迎えておくる、第三回ジャパンナレッジ講演会「旅する漱石」の開催が決定！　夏目漱石の足跡をたどって、日本だけでなく、海外にも足をのばした牧村さん。そこで見たもの感じたものを、大いに語っていただきます。12/14（土）日比谷図書文化館にて。

今回の更新では、アンティーク玩具の図版が多数収録された『おもちゃの歴史』（フランソワ・テメル著　松村恵理訳）、美しい花々が目に浮かぶような『花の歴史』（L.ギヨー、P.ジバシエ共著　串田孫一訳）、美食について書かれた『ガストロノミ』（ジャン・ヴィトー著　佐原秋生訳）を始め、肩ひじを張らずに楽しめる作品など50タイトルを公開！
新規公開作品はこちらをご覧ください。

2013年4集・秋号の特集は、「特許」です。2011年7月から12年6月までに公開された特許申請件数を掲載しています。該当する出願時期は11年1月から12月末です。ビジネスに欠かせない情報が満載です！

新規メディアとして、岡山県・広島県の名所旧跡・民俗芸能（53点）、水生生物（34点）、食品・食材（9点）、軍事関連（16点）の写真のほか、化学工業（30点）、生活・趣味（47点）、軍事関連（17点）、地学（3点）の図版を追加しています。
また、社会、地学（鉱物）などに関する項目を中心に新規追加。経済、化学工業、交通、地理に関する項目などの改訂も行っています。
ニッポニカ・プラスは、IT、医学、経済、社会などに関することばを追加しました。

「日本国語大辞典」の英語版の凡例＝Notesが加わりました。
Notes of 《Unabridged Dictionary of the Japanese Language》 is now available.[Notes]

9月に1周年を迎えた連載記事「コトバJapan！」。日曜日に新たなコーナーがスタートしました。題して「ゴメスの日曜俗語館」。「現代用語の基礎知識」でも執筆していたマルチライター山田ゴメスさんが、街に出て収集した今どきのコトバを紹介します。[コトバJapan!]

歴史上の人物から架空世界のヒーローまでを網羅した、異色の人名事典。各人物が登場する伝承・物語の内容や実在の人物についての伝記的事実などを、原典からの豊富な引用とともに解説しています。
日本文化をより深く理解するための資料として、ぜひご活用ください。

今回は、児童文学やミュージカル、海外ドラマや日本のテレビアニメなど、約6,000件が新規項目として追加されました。

新規メディアとして、鳥取県・島根県の名所旧跡・民俗芸能（68点）、水生生物（29点）、食品・食材（10点）などの写真のほか、世界史（33点）、化学（5点）、機械工学（12点）、製造工程（13点）、生活・趣味（31点）の図版を追加しています。
また、交通、社会学、農業（農薬）に関する項目を中心に新規追加。化学、地学、農業、スポーツに関する項目などの改訂も行っています。
ニッポニカ・プラスは、医学、経済、社会などに関することばを追加しました。