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「山」カテゴリの記事一覧

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月山(日本歴史地名大系)
標高一九七九・五メートル。山頂は東田川郡羽黒町・立川(たちかわ)町、西村山郡西川(にしかわ)町との境界をなし、山域は前出三町のほか東田川郡朝日(あさひ)村・最上郡大蔵(おおくら)村などに及ぶ。臥牛(がぎゆう)山・犂牛(くろうし)山とも称した
蔵王山(日本歴史地名大系)
蔵王山という山名の単独峰はなく、宮城・山形両県にまたがる火山群の総称である。行政上は、宮城県では白石(しろいし)市、刈田(かつた)郡七(しち)ヶ宿(しゆく)町・蔵王(ざおう)町、柴田郡川崎(かわさき)町に属し、宮城蔵王・表蔵王とも称し
飯豊山(日本歴史地名大系)
越後山脈の北部に位置し、標高二一〇五・一メートル。西方の御西(おにし)岳(二〇一二・五メートル)、北西の烏帽子(えぼし)岳(二〇一七・八メートル)・北股(きたまた)岳(二〇二四・九メートル)、南西の大日(だいにち)岳(二一二八メートル)
吾妻山(日本歴史地名大系)
福島市、耶麻郡猪苗代町・北塩原(きたしおばら)村、山形県米沢市にまたがる連山の総称。吾妻連峰と同義。西吾妻山(二〇三五メートル)が最も高く、西大巓(にしだいてん)(一九八二メートル)・東大巓(一九二八メートル)・家形(いえがた)山
安達太良山(日本歴史地名大系)
狭義には標高一六九九・六メートルの安達太良山(乳首山・甑明神)をさすが、広義にはこれを主峰として連なる連山の総称。箕輪(みのわ)山(一七一八・五メートル)・鬼面(きめん)山(一四八一・六メートル)・鉄(くろがね)山(一七〇九・三メートル)
磐梯山(日本歴史地名大系)
耶麻郡猪苗代町・磐梯町・北塩原(きたしおばら)村にまたがる山。主峰は標高一八一八・六メートル。寛文六年(一六六六)の「会津風土記」は、主峰に連なる雷(いかずち)嶽・烏帽子(えぼし)嶽・赤埴(あかはに)山・見禰(みね)山・小磐梯(こばんだい)をあげる
那須岳(日本歴史地名大系)
郡の北端にあり、那須五峰と通称される茶臼(ちやうす)岳(一九一七メートル)、三本槍(さんぼんやり)岳(一九一六・九メートル)、朝日(あさひ)岳(一八九六メートル)、南月山(みなみがつさん)(一七七五・八メートル)、黒尾谷(くろおや)岳(一五八九メートル)のほか
筑波山(日本歴史地名大系)
八溝(やみぞ)山地南端に位置。紫(し)峰ともよばれる。北は現真壁(まかべ)郡真壁町、南は筑波町、東は新治(にいはり)郡八郷(やさと)町。男体(なんたい)峰(西峰)と女体(によたい)峰(東峰)からなる双耳峰で、標高は八七五・九メートル(東峰)
武尊山(日本歴史地名大系)
ほたかやまともいう。利根郡の中央部に位置し、山塊は水上(みなかみ)町・片品(かたしな)村・川場(かわば)村・沼田市の境界をなす。截頭円錐形の成層火山で、標高二一五八・三メートルの武尊山(沖武尊)の南側は馬蹄形の凹地形をなし
赤城山(日本歴史地名大系)
関東平野の北端に位置する。あかぎさんともいい、上毛三山の一。勢多郡八町村と利根(とね)郡二村の一〇町村にまたがる山地の総称。那須火山帯に属し、典型的な複式火山。山頂カルデラの中央火口丘の地蔵(じぞう)岳(一六七三・九メートル)を中心に
白根山(日本歴史地名大系)
金精(こんせい)山の南西、群馬県との境にある溶岩円頂丘の火山で、日光火山中の最高峰。標高二五七七・八メートル。東の前白根(まえしらね)山(二三七三メートル)に対し奥白根(おくしらね)山、また群馬県の草津白根(くさつしらね)山に対し日光白根山ともよばれる
谷川岳(日本歴史地名大系)
水上(みなかみ)町の西端、新潟との県境の三国山脈にある谷川連峰の盟峰。標高一九六三・二メートル。上信越高原国立公園に属する。谷川連峰は谷川岳を中心として、北および北東に一(いち)ノ倉(くら)岳(一九七四・二メートル)・茂倉(しげくら)岳(一九七七・九メートル)
白根山(日本歴史地名大系)
県北西部の長野県境近く、草津町と嬬恋(つまごい)村の境にある。現在活動中の白根山(二一三八メートル)と活動時期の古い休火山本白根(もとしらね)山(二一六四・八メートル)とが、北と南に二つの頂上をもって連なる。東山麓に草津温泉、西中腹に万座(まんざ)温泉(嬬恋村)
雲取山(日本歴史地名大系)
大滝村と東京都西多摩郡奥多摩(おくたま)町・山梨県北都留(きたつる)郡丹波山(たばやま)村の境にある山。標高は二〇一八メートル。多摩川支流日原(につぱら)川・後山(うしろやま)川と荒川支流大洞(おおぼら)川の分水嶺となる。
大菩薩嶺(日本歴史地名大系)
丹波山(たばやま)村と塩山市の上萩原(かみはぎわら)の境にそびえる山。標高は二〇五六・九メートル。北の鶏冠(けいかん)山(黒川山ともいう。一七一〇メートル)から当山を経て南に小金沢(こがねざわ)山(二〇一四・三メートル)・黒(くろ)岳
富士山(日本歴史地名大系)
山梨・静岡両県にまたがってそびえる日本の最高峰。剣(けん)ヶ峰が最高地点で、標高三七七五・六メートル。天空にそそり立ち、なだらかな裾野をもつコニーデ型の成層火山で、山頂部に火口をもつ。火口の直径は五〇〇―六〇〇メートル、深さ二四〇メートルほどである
天城山(日本歴史地名大系)
伊豆半島中央の東部を占める火山。万三郎(まんざぶろう)岳(一四〇五・六メートル)を主峰とする連山で、古くは狩野(かの)山と称したとされるが、天城山は狩野山を含む呼称で、狩野山は現天城湯(あまぎゆ)ヶ島(しま)町と中伊豆町の境の嵩田(たけだ)山(竹田山)付近
伊吹山(世界大百科事典・日本大百科全書・日本歴史地名大系)
滋賀県と岐阜県の県境を南北にのびる伊吹山地の主峰で,標高1377m。地質は古生代石灰岩よりなり,山麓の古生層は石灰岩が少ない。その地質構造は,巨大な石灰岩が低角度の衝上面で石灰岩の少ない古生層の上に衝上したものとされていたが,褶曲に衝上を伴ったもので
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