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オンライン辞書・事典サービス「ジャパンナレッジ」の「徒然草」のカテゴリ別サンプルページです。
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徒然草(国史大辞典・日本大百科全書・改訂新版 世界大百科事典)
鎌倉時代末期から南北朝時代の初めにかけて成立した随筆集。兼好(俗名卜部兼好)著。上下二巻。北村季吟の『徒然草文段抄』以後、序段以下二百四十三段に章段を分けて記すようになった。書名は、「つれづれ」、すなわち、することもない生活の退屈さ・寂しさを紛らわし
吉田兼好(国史大辞典)
生没年不詳。鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての歌人・随筆家・遁世者。本名、卜部兼好。『尊卑分脈』によれば、卜部家は天児屋根命の子孫で、神祇官として代々朝廷に仕えたが、平安時代中期の兼延の時に、一条院から御名の懐仁の「懐」と通ずる「兼」の字を賜わってからは、それを系字として代々名乗るようになった。
隠者文学(日本大百科全書(ニッポニカ))
隠者が、その精神と生活を記した作品の総称。おもに鎌倉・室町時代に成立したものをさす。中世文学を特徴づけた作品群とされ、文学史における中古からの転換を「女房文学から隠者文学へ」と総括するとらえ方が有力である。隠者は、隠遁者、遁世者、世捨て人、その他さまざまによばれるが、要するに
随筆(日本大百科全書・世界大百科事典)
随筆と称せられる著作は室町時代の一条兼良『東斎随筆』が最初であるが、これは先行の諸書から事実談や伝説を引用し分類したもので、一般にいわれる随筆とは異趣である。随筆とは、形式の制約もなく内容も自然・人事・歴史・社会に関する見聞・批評・思索あるいは研究考証など、多岐にわたって筆の赴くままに書き記した
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