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  11. 普通選挙
日本国語大辞典

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ふつう‐せんきょ【普通選挙】

解説・用例

〔名〕

すべての成年者に選挙権、被選挙権を与える制度。財産・教育・性などによって選挙権、被選挙権を制限する制限選挙に対するもの。日本では、財産による制限は大正一四年(一九二五)、性別による制限は昭和二〇年(一九四五)に除かれた。被選挙権は参議院議員、知事は三〇歳、その他は二五歳以上。普選。

*改訂増補哲学字彙〔1884〕「Universal suffrage 普通撰挙権(政)」

*日本の下層社会〔1899〕〈横山源之助〉日本の社会運動・四「既に我が政治社会の一隅には、窃に力を蓄へて方さに普通選挙を実行せんとする論者あり」

*火の柱〔1904〕〈木下尚江〉七・二「普通選挙を得ざる我等と露西亜と、何の相違がある」

発音

フツーセンキョ

〓[セ]〓(セ)


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を挙げ,その中で同党が国際労働者協会(第一インターナショナル)の支部たることを明言し,さらに普通選挙法の導入など当面の要求10項目を掲げている。基本的にはマルク ...
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1923年には大学卒業生の試験採用を制度化した。春原昭彦昭和期大正後期の『朝日』は、軍縮運動、普通選挙運動に力を注ぐが、昭和期に入るとその反権力的姿勢が軍部、右 ...
「普通選挙」の情報だけではなく、「普通選挙」に関するさまざまな情報も同時に調べることができるため、幅広い視点から知ることができます。
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