おかざき【岡崎】
読者カード 用例 2017年03月15日 公開
用例: | 寺を出て岡崎といふ里に入、少し山を登りて、銀閣(ぎんかく)寺に至る。 |
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『千種日記(巻第二 洛陽留止記)』 1683年 著者不詳 | |
語釈: | 【一】(2)京都市左京区南部の地名。平安末期には白河上皇の院御所や六勝寺があった。岡崎公園、岡崎別院(岡崎御坊)、平安神宮などがある。 |
コメント:解釈1の2の初事例です
編集部:第2版では、浮世草子『武道伝来』(1687)が早いのですが、さらに、4年さかのぼることになります。
著書・作品名:千種日記(巻第二 洛陽留止記)
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1683年
著者・作者:著者不詳
掲載ページなど:79ページ
発行元:古典文庫