ルンバ
読者カード 用例 2017年10月13日 公開
| 用例： | 後者はルムバの国の音楽、今やキューバ音楽はハワイ音楽以上その獨特の音楽を愛好されてゐる。 |
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| 『軽音楽とそのレコード』 1938年10月5日 唐端 勝、野川香文、青木 正共著 | |
| 語釈： | 〔名〕（スペイン rumba）《ルムバ》一九世紀初頭キューバに起こった四分の二拍子の独特のリズム。また、そのダンス。急・急・緩の活気に満ちた中南米音楽の代表的なリズムで、特に一九三〇年代から欧米に普及した。 |
コメント：遡ります
編集部：第２版では、徳川夢声『夢声戦争日記』の昭和一八年〔１９４３〕一月八日付け記事からの例が早いのですが、さらに、５年さかのぼることになります。
著書･作品名：軽音楽とそのレコード
媒体形式：単行本
刊行年（月日）：1938年10月5日
著者･作者：唐端 勝、野川香文、青木 正共著
掲載ページなど：２３ページ
発行元：三省堂