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みおくる【見送】

読者カード 用例 2018年03月28日 公開

2016年09月29日 古書人さん投稿

用例:随て河岸向も必用手口丈へ少々の手合あるのみにて唯々格安ものを望取り捗々しき取引更になく日々見送り薄商(うすあきない)内にして相場保合模様なり
『中外物価新報』 1881年4月9日
語釈:〔他ラ五(四)〕(6)取引所で用いる語。相場の見込が立たず、売買をひかえる。

コメント:解釈6の事例で遡ります

編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。

著書・作品名:中外物価新報

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1881年4月9日

著者・作者:

掲載ページなど:1ページ

発行元:中外物価新報