アブザイム
読者カード 項目 2018年05月11日 公開
用例: | この反応中間体と構造の似た化合物に対する単クローン抗体を作ると、そのうちのあるものは酵素反応を行なうようになる。そこでこの抗体を「アブザイム」と呼んでいる。 |
---|---|
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編 | |
語釈: | 〔名〕(英 abzyme)生化学・免疫学で、酵素様の活性をもった抗体をいう。〔研究社『医学英和辞典』@JapanKnowledge"abzyme"〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1990年9月20日
著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
掲載ページなど:17ページ(ブルーバックス B-839)
発行元:講談社