日国友の会



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ロイコトリエン

読者カード 項目 2018年05月18日 公開

2016年10月30日 古書人さん投稿

用例:プロスタグランジンやトロンポキサン、ロイコトリエンなどの種々の生理活性物質が一連の酵素反応によって合成されるが、その出発物質となる。
『バイオテクノロジー用語小事典』 1990年9月20日 渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編
語釈:〔名〕(英 leukotriene)アラキドン酸から動物組織で合成される一群の生活活性物質。白血球遊走促進作用や気管支収縮作用がある。気管支喘息(ぜんそく)の原因物質。(「デジタル大辞泉」より)

コメント:遡ります

編集部:2009年8月9日付けで、守安洋子『ナースのためのくすりの事典』(1993)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、3年さかのぼることになります。

著書・作品名:バイオテクノロジー用語小事典

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1990年9月20日

著者・作者:渡辺 格監修/ディー・エヌ・エー研究所編

掲載ページなど:23ページ(ブルーバックス B-839)

発行元:講談社